5月282019
今期5S研修スタート
今日(5/28)は、朝方雨がパラパラしていたものの、午前中には上がり、午後からは、日差しも出てきた。
しかし、雨の為か、日中の気温は20℃程度まで。
今日から、以前報告した、江津市の事業として花田屋が直接請け負った「5Sリーダー研修(生産系)」が開催された。

今回は、第1回目で、5Sの概要講義及び、今後5S活動を実施し、成果を出してもらう事となる。
途中で、先進企業の見学、及び各企業に講師が出向き直接指導を実施する。

今回も、花田屋オリジナル5Sゲームにて、5Sの成果を体感してもらった。
またまた、小学生が被害となる凄惨な事件が発生した。
川崎市登戸で、朝7時45分頃、スクールバスを待つ列に、男が包丁を振り回し、小学生と保護者が死亡した。と。
犯人も、自らを刺し死亡した。と。
新聞記事
小学生を切りつける前に、2人の大人を切りつけている様で、その後、たまたま子どもたちを見つけたのか、最初から子どもたちを狙ったのかは定かではないが、いずれにしろ、許されない事件となってしまった。
登戸は。サラリーマン時代の乗換駅で、駅近郊も少し歩いたことがある。
事件が発生した道路は、多摩川に並列している何本かのメイン道路の1つで、朝の時間は、相当の交通量だったと思われる。
この手の事件では、数年前の秋葉原の事件にしろ、人通りの多い所を狙っているのか?
早速、島根県の防災メールが入って来た。
「本日、神奈川県川崎市内において、登下校中の児童らが刺される事件が発生しました。
事件の詳細はわかりませんが、子ども達が安全に安心して通学できるよう、防犯ボランティアの方々を始め、地域の皆様による『登下校の見守り活動』へのご協力をお願いいたします。」と。
この様な事件の、防御方法は、なかなか難しい。
銃刀法の法律があり、銃や刀的なものの所持は、規制しているが、今回の様にスーパーでも入手可能な包丁は、規制が厳しい。
どうすれば、良いのでしょうかね?
地域の方々の「見守り活動」にも、限界があるし、防犯カメラの充実等の対策は必要とは思うが、これは事件後犯人を特定するのには有効ではあるが、防御にはならない。
勿論、犯人が防犯カメラを意識出来れば、抑止効果はあるとは思いますが・・・。
絶対的な対策は、厳しい。
子どもたちにも、それなりの知識や防御方法を教える必要があるのでしょうかね?
都会では、「見知らる人には、注意」と教育されていると聞いているが、これが増々厳格される。
この辺りでは、まだ見知らぬ私にですら「帰りました。」とか挨拶してくれる。
その内、この挨拶も無くなるのかな?
花田屋 様
また、痛ましい事件ですね。
何でこんなことが起こるの?という思いです。
昨日、日本理科教育振興協会の総会がありましたが、現場を預かる先生方の困惑が感じられました。
登下校時の見守り強化、校内への立ち入り規制、などと言っても、こんなケースには根本的な対策にはならないですよね。
「見知らぬ人には、注意」なんでしょうが、それもなんかおかしいですよね。
地位社会の人間関係がどんどん希薄になってきている事が、こんな輩を生み出しているんだと思いますが、じゃどうすればいいの?と問われると明確な答えを持たない自分にも苛立ちます。
三歳からの同級生様
>登下校時の見守り強化、校内への立ち入り規制、などと言っても、こんなケースには根本的な対策にはならないですよね。
そうですね。
今回の様な事件では、絶対的な対策は、無いですね。
>「見知らぬ人には、注意」なんでしょうが、・・・・。
川崎在住の時は、数軒隣の子どもたちは、認識していて会話もしていましたが、10軒先の子どもは、挨拶すらしていませんでした。
江津にUターンしてからは、子どもたちとは、どこでも「お帰り」なんて会話があります。
君が心配している通り、この希薄が、この事件の発端とも言えなくは無いと思います。
悪い方向のスパイラルなのでしょうか?