6月052019
95歳2千万円
今日(6/5)も、朝から日差しが強く、暑くなる予感がするほど。
この天気も、明日までで、金曜日は雨の予報で、そこで梅雨入りとの予報も?
昨晩は、錦織圭君の全仏が終わりました。
2日間に亘る戦いで、疲れた様で、見せ場も無く、全仏の王者に敗れてしまいました。
とは言っても、今年は調子が良い様で、次に期待です。
今日は、午後から、今年度の介護・サービス系の5Sリーダー研修(仕事のしやすい職場づくり研修)。
5/28の生産系企業の5Sリーダー研修に続いてスタートするもの。


今年度は、7社9名の参加があり、初参加の企業も5社。
開講前に、市内企業を訪問した成果が出たのか、初参加の企業が多く、その受講生が落胆しない様に、頑張って指導したいと思う。
一昨日、金融庁から驚く発表があった。
長寿化によって会社を定年退職した後の人生が延びるため、95歳まで生きるには夫婦で約2千万円の金融資産の取り崩しが必要になるとの試算を示した。と。
新聞記事
このいきなり発表は、いかがなものでしょうか?
更には、この2000万円の根拠なる、例がない為(現職時の給与、地域等)、国民の不安をあおっただけではないかと?
そうでなくても、若い方の中には「自分たちの頃には、年金は無くなる。」との、うわさも有り、年金に加入しない方も出ていて、その行為を増々助長するだけになったのではないかと?
それはさて置き、年金だけの生活となって、20年で1300万円、30年で2000万円。
これは、無理だな。
最後の手段は、宝くじか?
花田屋 様
金融庁から驚く発表があった。
↑
厚労省じゃなくて金融庁というところがミソだよね。
不安を煽る、若い方々のやる気をなくす・・。
碌なことじゃないなと思います。
私には、金融商品を買ってちょうだいねとも聞こえましたが・・。ww
長文失礼
自分が年金生活をおくる歳になるのでここ4,5年ネットで勉強しました。不安を煽る記事が多くありますが、結論は収入と支出の差額分の貯蓄が必要と言うことです。
計算としては
①自分がどれくらい生きるか
②いくら位生活に必要か
③いくら位年金等の収入が有るか
計算しやすいように上記①、②、③を月ごとで考えます。
①例えば90歳まで生きるとすると65歳からの25年=300ヶ月
②生活費はネットを見ると夫婦2人で25万円/月というのが多いです。
③夫婦2人で平均22万円/月程度の年金となるようです
上記条件で計算すると
(毎月の支出ー毎月の収入)×生存期間=必要貯蓄
(25万円/月ー22万円/月)×300ヶ月=900万円
となります。100歳まで生きるのであれば1440万円です。
モデルケースでもこれくらいです。
上記①、②、③は各自異なります。
①長生きするか家系か
今の平均で90歳にはなっていない(みんな100歳まで生きるわけではない)
②生活費も人それぞれ20万もあれば十分な人もあれば30万でも足りない人もいるでしょう、 収入③と同じであれば切り崩す貯蓄はいりません
③これも人それぞれ、年金以外の収入が有る人もいることでしょう
各自が上記計算をして、安心するか、生活を切り詰めるか、65歳以降も働いて収入を得るか 対応は可能だと思います。
細かくは年金にも税金や保険料がかかること等ありますので各自勉強し理解・納得しましょう。
三歳からの同級生様
そこです。
金融庁からの発信には、私も驚きました。
報道は、そこを誰も突いて、いないのですが・・・。
>私には、金融商品を買ってちょうだいねとも聞こえましたが・・。
なるほど。
納得してしまいました。
千葉の旧友様
なんと・・・。
金融庁の回し者?(笑い)
よくぞ、書いてくれました。
しかし、この仮定では、数年前から、既に破綻する人がいたという事ですね。おそらくいたのでしょうが・・。
となると、今頃、金融庁の発表は、遅いとなります。
20年ぐらい前に、この発表があれば、もう少し貯蓄しておいたのですが・・・。
(ゴルフの回数を減らすとか、美味い物を食べる回数を減らすとか・・)
しかし、色々と予期せぬ出費が多い。
霞を食って、生きる訓練が必要かな?