9月072019

島銀、SBIと資本提携

今日(9/7)も、朝から日差したっぷりで、残暑の厳しい1日でした。

夕方には、我が家の北西方面が真っ赤に染まりました。


ていう事は、明日も同じような天気かな?
 


その日差しの中、近郊の高校の美術部の生徒50名程度が、本町地区内での写生に取り組んでいた。
ここ数年は、毎年、実施されている様です。

我家の周りにも5,6名の生徒が陣取って書いていた。
その中の女の子の1名は、我家のみをキャンパスいっぱいに書いてくれていた。

書いてくれたお礼に、飲み物の差し入れ。

我家の道路を挟んで反対側は、午前中は日陰になっているもの、お昼前から西日になると、どんどん日差しが迫って来て、見る度に建物の日陰を求めて移動しながら書いていた。

先生方も、1日中、生徒たちの見回りで、暑い中ウロウロ・・・。

暑い中、ご苦労様でした。



 

 

今日の山陰中央新報のトップ記事は、「島根銀行とSBIが資本・業務提携」と。


「25億円出資を受け、経営立て直しへ」と。


新聞社のHPにも

新聞記事

地方銀行や信用金庫は、人口減少の為か、ゼロ金利政策の為か、経営が厳しくなっていると聞いている。

更には、CD機での対応でき範囲が増えたり、Net環境での対応が出来る様になったことで、各店舗での来客数が減少し、店舗の統廃合が進んでいるものの、自社物件が多く、廃止した店舗の使い道が決まらない所も多いと聞く。


SBIは、地方顧客獲得の為、地方銀行と業務提携を進めていとの事(資本提携は、今回が初)で、銀行の形態もどんどん進んでいくのでしょうか?


今年の大学生の就職ランキングでも、都市銀行がこぞって順位を大幅に下げている。
当然、地方銀行も同じ傾向にあると思われる。

益々、銀行の在り方が問われる事になるのでしょうか?

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