10月312019
首里城 焼失
今日(10/31)は、朝から晴天でしたが、黄砂が多く飛んだようで、車のフロントガラスは、まっ黄色。
朝目覚め、いつもの通りTVをつけると、「首里城が火災で全焼」との報道。
新聞記事
上記、記事のトップにある動画を見ると、火の勢いが強い事が判る。
「風が強くて・・・。」との報道も・・。
イベントの為に、深夜まで作業がされていたとか・・。
作業では、火は使っていないとの事で、漏電かタバコ?
世界遺産のレベルだと、各所にスプリンクラー等が設置されていて、少々の火災は、ぼや程度で済むような対策がなされていると思っていたが・・・。
記事を見ると、設置がされておらず、法的義務も無いとの事。
世界遺産等は、別格で設置するべきでは?
更には、建物の構造にも問題があったのでしょうか?
記事のトップにある動画を見ると、全く壁が無くなっていて、柱のみ。
かつ、柱の間の筋交い等も全く見えない。
壁は、簡単に燃えてしまう材質だったのだろうか?
そこはさて置き、なんとも大変な事になってしまった。
沖縄観光にとって、無くてはならない場所。
初めて、訪ねた時は、あの赤い建物にびっくりさせられる。
私は、出張で沖縄には、30回程度行っており、何回かは首里城を訪れている。
最後に、訪れたのは、プライベートで父を連れて行った時。
首里城の正殿の前で、撮影日は2002年3月3日となっている。
ちょっと親孝行をした時の写真です。
その時は、建物の赤い色にも驚いたが、中庭のでっかい横断歩道の様な白い線にもビックリ。
何の為かは、今も判っていないが・・・・。
早く、復元してくれることを望みます。
その時は、スプリンクラー等の設置を計画してほしいと思う。
午前中に、某お土産店で、ある地元産物の商品を購入し
「宅急便で送れますか?」
「はい、送れますよ。」との事で、S社の送付状を書き、カウンターに出すと・・・。
「栃木県(福島との県境あたり)は11/2の午前中は無理と言われています。午後からだと大丈夫と思いますが・・・。」
「えっ、明日じゃないと、明後日だよ・・。」
「はい、明後日の11/2ですよね。」と。
実は、以前にも書いたことがあるが、古巣の仲間のプライベートコンペの案内を今でも頂いていて、毎回、山藤(三等)賞として島根の産物を送っている。
今回、バタバタしていて、送り忘れ、ギリギリと今日になってしまい、2日あれば、間違いなく届くと思っていたのだが・・・。
最近の千葉等での災害もあり、「荷物を送るルートが混乱しているのかな?」と、商品だけを受け取り、Y社に直接持ち込もうかとも思ったが、万が一到着しないと、コンペ参加者が帰路についた後に、届くとまずいので・・・。
幹事に「届かないと困るので、三等の方の自宅等に直接送る事にします・・・。」と連絡。
失敗とは言えないが、失敗に近いかな?
花田屋 様
関西からの関東便。
SG社便、確かに遅れてます。
SN社便も混乱しています。
個口便はYA社便が受け取ってくれますが、行先によって・・。
何れも11月1日時点の状況ですが、君の対応が懸命だったと。
三歳からの同級生様
やっぱり、そうでしたか。
宅急便は、色々なルートや、集配所を経由し、目的地に届く様で、災害が発生すると混乱する事は、過去に経験していましたから、その経験が生きたかな?
しかし、商品を手配した時に気が付いたのは、ミスでした。