11月082019
美肌とタピオカ?
今日(11/8)は、朝から曇りがちながらも、風も無く心地よい1日でした。
今朝の朝刊に、「タピオカで美肌県PR」との記事
原宿に、11/8から12/28までの期間限定でタピオカのカフェをオープンされる。と。
記事によると、「潤いのある肌質をタピオカに見立てた”タピ肌”とした観光キャンペーン」との事。
島根県は、某メーカーが主催する美肌コンテストで、全国1位の美肌県として認定されている。
それを受けての、今回の取り組みとは思うが・・・・。
今頃?
タピオカのブームの頂点は過ぎ、そろそろ下火になるころと思われるが・・・。
こじつけ感が強いが、島根県のPRとなれば良いのだが・・・。
もう少し、継続的に取り組める対策が必要だと思うのだが・・・・。
その隣の記事は、お隣浜田市の一大事の記事。
「どんちっちアジ」記録的不漁と。
どんちっちアジは、重さ50g以上で平均資質含有量10%以上を満たしたもの。
一般的なアジは、脂質7%程度の事で、山陰沖のアジは、脂質が多い事が証明されている。
今年の水揚げ量は、238.6トン(前年比68.3%減)
最も水揚げが多かった2010年の1957トンの12.1%の少なさだった。と。
これは、浜田市の水産業者には大打撃。
しかも、夏場の剣先イカ(この辺りでは、真イカとか白イカ)も、不漁だった様だ。
更には、のどぐろの水揚げ量も減少していると聞いている。
原因は、水温が高いとか、海流が蛇行しているとか・・・。
今年は、東北地方の”さんま”も、大不漁との報道がある。
日本近海は、どうなっているのでしょうかね?
これからは、日本近海の小魚も、養殖するしかないのでしょうかね?