11月122019
柿の葉寿し
今日(11/12)は、朝から晴天。日差しがまぶしく、心地良い1日。
懐かしい物が届きました。
紅葉した柿の葉が余計に食欲をそそります。
中は、塩鯖が乗ったお寿しです。
“柿の葉寿し”のお店は、数軒ある様ですが、奈良県の名物です。
サラリーマン時代、関西に出張した際に、新大阪駅にもこの寿しが売られていて、帰りの新幹線の中で、何度食した事か・・・。
懐かしい味です。
早速、食しましたが、海無し県の工夫した食べ物です。流石に美味いです。
今回、ビックリしたのが、このお店の対応です。
このお寿司の賞味期限は、昨日(11/11)発送で11/13までとなっている。
先週の金曜日(11/8)に、留守番電話に
「柿の葉寿しの****店です。大阪の****様よりご注文頂き、柿の葉寿しをお届けしたいと思いますが、お届け日はいつがよろしいかと確認の為にお電話しました。またお電話します。」と。
土日が、お休みだったのか、昨日(11/11)に再度電話頂き、11/12を指定した。
お店で、「来週の初めに送りますが、大丈夫ですか?」と確認された経験は有った。
更に、お店側に、配達日をしたいと申し出て、「採れた順に発送しますので、配達日指定はできません。」と言われた事も。
今回は、お店側が受け取り側に確認の電話が入って来た。
こんな事は、初めて。
すばらしい、サービスだと思った。賞味期限が極端に短い事も要因とは思うが・・・。
最近、宅配業者のサイトで、会員登録した事で、Amazonでの買い物の場合、配達前に、配達予定日・時間が連絡されてきて、そこで時間の再指定、受け取り場所の変更等が出来る。
お店側も、このシステム内で、予め配達日の調整が出来ると、電話をする手間が無くなると感じた。
近い将来は、そうなるのかな?
宅急便が、どんどん使いやすくなって来た。
この辺りの、お店がどんどん閉店していくのは、この為でもあるのかな?
>お店側が受け取り側に確認の電話
素晴らしい仕事ですね。
我が家では8月に9月下旬頃収穫する梨の発送を依頼。今年は「かおり」を選びました。10月上旬に届き非常に美味しくいただきました。しかし請求書が、11月になっても届きません。電話をすると「今年の受付は終了しました。来年もよろしくお願いします。」のアナウンス。仕方ないのでFAXし振込用紙で支払いしました。ご高齢のご夫婦の梨園でIT化など無く現地に行くか、電話・FAXでの注文です。梨の生育状況で発送も未定なので発送後請求となっております。
支払いをしていない顧客もあるのではと心配になります。
毎年美味しい梨を提供してくれるので続けて欲しく気がかりです。
花田屋 様
柿の葉すし。
奈良・吉野が発祥らしいですが、以前に「これが本物!」と和歌山の物を頂いたことがあります。
押しの強い(独りよがりとも‥ww)方でしたので、「そうなんですね!」と調子よく頂きましたが、流石に本物と強調するだけあり美味かったです。
お店によって、鯖や鮭だけでなくいろんな魚を使うようですね。
こんな食べ物がおいしく感じる歳になったという事でしょうか。
新幹線では”たなか”の柿の葉すししか売っていませんが、お供は日本酒かワインかですね。ww
受け取り確認の電話、素晴らしいです。
自分の商品に誇りと愛情を持つ。
大切なことだと思います。
千葉の旧友様
梨は、確かに天候によって熟す時期は変化するでしょうから、予め発送日は、約束できないですね。
この辺りの、果物もそうなります。
請求も、両方あるかな?
予め、払うものと、後から請求書が来るものの両方ありますね。
その扱いを、高齢者の方がおこなっている場合は、IT化が遅れ、発注側には不便となる事は有るでしょうが、それでも美味しいのであれば、注文殺到となのでしょうね。
その為に、支払いが行われないのは困りますね。
その梨園の、後継者がいて、これからも美味しい梨を栽培してくれると良いですけどね・・?
三歳からの同級生様
確かに、和歌山の柿の葉寿しを食べた事も有ります。
奈良、和歌山は、お隣ですからね。
新大阪駅で売っているのは、”たなか”でしたか。
流石、詳しいですね。
良く買っていたのは、鯖と鮭のセットだったかな?
私の場合は、お供は、有りませんでしたが・・・。
柿の葉寿しを食って、爆睡。これがセットでした。
>自分の商品に誇りと愛情を持つ。
更に、自分の商品を、美味しく食べて頂きたいとの思いも有るでしょうね。
感激しました。
久しぶりに食べた、柿の葉寿しにも感激しました。