11月132019
公務員の教育は?
今日(11/13)は、午前中は晴天で、暖かい日差しが有ったが、午後からは曇りがち。
明日から、寒くなる様で、いよいよ冬です。
今日、スノータイヤの交換を11/28で予約をしてきた。
神戸市の学校の先生の”いじめ”に続き、今度は消防士の”いじめ”。
新聞記事
大阪府茨木市消防本部の消防士が、救急車内で血圧計のベルトを後輩消防士の首に巻き付けて作動し、目や顔面に内出血の傷害を負わせた。と。
更に、被害に遭った消防士の顔に内出血の痕が残ったため、危害を加えた消防士らは、上司に報告。
しかし、上司は関係者に口止めし、隠蔽を図った。と。
先ほど、TV報道では、この上司も過去に、暴力事件を起こしていた為の隠ぺいだったとも・・。
数日前には、愛知県一宮市で、警察官が飲酒運転で事故を起こし、逃走する事件も。
TV報道記事
「仕事柄、飲酒運転が発覚するとまずいと思い逃げてしまった」と供述していると。
本当に理解できているのでしょうか?
公務員の躾は、どうなっているのでしょうか?
これだけ、世の中では、暴力はダメ、飲酒運転はダメと認識が出来ているにも、「自分は大丈夫」と思っているのでしょうか?
勿論、全ての公務員の方が、同じとは言えない事は理解していますが・・・・。
組織として教育体制の見直しが必要だとも思います。
繰り返しの教育がされているのかな?
組織の中に、この様な方がいると、正しく市民の安全を守れるのか不安になります。
花田屋 様
平成12年度
国家公務員 113万人
地方公務員 322万人
計 435万人
平成29年度
国家公務員 58万人
地方公務員 274万人
計 332万人
(人事院データ)
17年間で100万人減っているんですね。
この間の総人口の減少は多分ほぼありませんから、割合としてはずいぶん減っている?
但し、労働人口の比較は出来てないんで何とも・・。
だからと言って、ガバナンスがガタガタになっては困りますよね。
君の挙げたような輩はもともといたのでしょうが、人数減の忙しさへの八つ当たりで表面化したのか??
忙しさは効率化や省力化でカバーしなきゃ、いずれシンギュラリティで働く場がなくなると思いますね。
どちらにしても、相変わらずの親方日の丸です。
三歳からの同級生様
公務員数が、平成12年と比較し100万人(約24%)も減少しているとは知りませんでした。
国家公務員の減少が約50%減は、凄いですね。
勿論、IT等に置き換わったものもあるでしょうが、2人分の仕事を1人で出来る様になっているとは、思えないのですが・・・。
派遣社員、パート数の増減とか独立行政法人の従業員数を併せると、どうでしょうか?
H10年頃、NPOが法制化され、どんどんNPOが増えたと思っています。
NPO業務のある部分は、官庁からの発注で動いていると思っています。
とは言っても、公務員の仕事の種類はどんどん増加しているとは思っています。
しかし、君が言うように、ガバナンスがガタガタでは困ります。
しかし、いじめをする方は、考え方が小学生レベルですね。
小学生は、悪さして色々な方に怒られて成長していく段階です。
最近は、怒られて成長していないから、いつまでも小学生レベル?
花田屋 様
派遣社員、パート数の増減とか独立行政法人の従業員数を併せると、どうでしょうか?
↑
なるほど・・。
調べてみたら実質減は遥かに少ないのかもしれないなと思いました。
なかなか一筋縄ではいかない人達ですから・・。ww
三歳からの同級生様
先ほど、年賀状を購入した際に、郵政の民営化前は、国家公務員だったかな?と思いました。
調べてみると、H19年民営化で、約20万人が国家公務員から一般会社員になっていました。
>調べてみたら実質減は遥かに少ないのかもしれないなと思いました。
そうだと思います。