11月182019

プレミア12 優勝

今日(11/18)は、昨晩、結構な風が吹き、今朝からは雨が降り出し、1日中パラパラ。
いよいよ、山陰の冬らしい天候と言った感じになって来た。




野球の第2回プレミア12で、日本が韓国に勝利し、世界一となった。と。

新聞記事

世界一となった事は、喜ばしい事と思うが、「プレミア12とは?」が、理解できていないので、今一ピンと来ない。

調べてみると、WBCとプレミア12の大きな違いは、WBCがメジャーリーグベースボール機構とMLB選手会によって立ち上げられたワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)が主催、プレミア12は国際野球連盟(IBAF)と国際ソフトボール連盟(ISF)、統合した国際組織である世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催との事。

と言う事で、アメリカは、最強チームとは言いずらい感じなのかな?
同様に、その他の国も、最強とは言えないのでしょうかね?
その為、もう一つ盛り上がりに欠けるのでしょうかね?


来年のオリンピックでは、今年のラグビーの様に、盛り上がってほしいと思う。




もう一つスポーツの記事から。
ゴルフ界に、将来のスターが誕生した様です。

新聞記事

三井住友VISA太平洋マスターズで、金谷拓実選手が、11年松山英樹選手以来、史上4人目となるアマチュアでのツアー優勝を果たした。と。

たまたま、TVのチャンネルを切り替えた時は、金谷選手が18番で2オンに成功したところだった。
イーグルパットは、かなりの距離があったものの、強気に打って、入らなければどのくらいオーバーしたか・・・。
見事に入って、ガッツポーズ。

将来有望な選手が出てきたものです。
楽しみです。




なんとも、懐かしい事を思い出させてくれる記事が、東洋経済にあった。

東洋経済記事

文章の中身は、ともかく・・・。
この記事にあるバッティングセンターが懐かしくて・・・・。

学生時代の後半から、サラリーマンになってしばらくは、歌舞伎町に行きつけの店(勿論、健全な店)があり、しょっちゅう出かけていた頃に、ちょいちょい、このバッティングセンターにも行ったものだ。

行きつけの店は、出入り自由で時々中座し、バティングセンターやビリヤード等の店に行っていた。
当時、その店には巨人の二軍の選手(一軍になると、我々の下々が出入りする店には来なくなったが・・。)も出入りしていて、彼らとも出かけたことが有った。

バッティングセンターは、普通速度で100km程度、高速球でも110km程度だった。と記憶している。
しかし、プロとは言え、普通速度の100km程度の球を空振り。
「オイオイ・・・。」
「いや、球が遅すぎるし、軟式のボールなので、変化が違う・・。」と言いながら数球後には、ナイスバッティングの連発だった。
「流石に、プロだな。」と感心した事を記憶している。


この行きつけの店では、大東京の中で、色々な方と知り合いになり、色々な知識を頂いた最初の店だった。
私のUターンに合わせ、当時のお客さんの集まりの会を開いてくれて、楽しいひと時を過ごした事もいい思い出。

今や、年賀状のやり取り程度になってしまったが、私の青春時代の1ページである。

4件のコメントがあります。

4 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2019/11/19 8:01:36

    花田屋 様

    バッティングセンター、しぶとく生き残ってますねぇ。

    そうか、常連レベルで行ってたんだ。
    そりゃ懐かしいですね。

    うちの近所にも、川口・浦和に、まだ頑張ってやってるところがあるようです。

    かつては、北千住や調布のバッティングセンターにたまに行きました。
    北千住には江川マシンがあって、立ってるだけで怖かった。
    調布にはリトルリーグのこども達が来てました。
    荒木大輔君らが調布リトルの頃ですね。

    土曜日はゴルフなんで、日曜日にバッティングセンターに行ってみるかな。懐かしいだろうなぁ。

  2. 花田屋 2019/11/19 17:32:55

    三歳からの同級生様

    バッティングセンターは、プロ野球人気の下降とは別の様ですね。

    懐かしい、遊び場が生き残っている事は、嬉しい限りです。
    今度行ってみますかね・・。空振ばっかりかな?

    >北千住には江川マシンがあって、立ってるだけで怖かった。

    江川マシンとは、ビックリですね。
    となると150kmぐらいですかね。それは怖いね。

    >調布にはリトルリーグのこども達が来てました。

    なるほど、リトルリーグの子どもも練習に行くんですね。

    >日曜日にバッティングセンターに行ってみるかな。

    何割が空振りだったか?数えてください・・・。

  3. 三歳からの同級生 2019/11/19 17:57:19

    花田屋 様

    江川マシン。
    多分140㌔くらいだったかと・・。

    高校の時、昼休みによくバッティングゲームやってました。
    同級生のYが投げるボールは、バッターボックスに立っているだけで怖かった。中国地方では最速のピッチャーでした。勿論、硬球ですし、彼は甲子園でも投げたピッチャーで、速かった。

    彼らは沖縄国体で作新学院の江川とも対戦しましたが、彼に言わせると、江川の球は速いなんてもんじゃない!目を瞑って1・2・3で振ったと言ってました。
    でも何故か、作新に勝ちあれよあれよという間に優勝しましたから大したもんです。

    江川マシンで、いろんなことを思い出しました。ww

  4. 花田屋 2019/11/19 18:41:12

    三歳からの同級生様

    >江川マシン。
    多分140㌔くらいだったかと・・。

    マシンに名前が付くぐらいですから、江川がいかに凄かったかですね。

    >彼らは沖縄国体で作新学院の江川とも対戦しましたが、彼に言わせると、江川の球は速いなんてもんじゃない!目を瞑って1・2・3で振ったと言ってました。

    そうでしょうね。
    本文に書いた、2軍の方も、同様の事を言っていました。
    「キャンプの時に、バッターボックスに立たされたことが有ったが、それだけでも怖かった。」と。

    その江川を打ち崩し、国体で優勝とは・・。
    素晴らしい。
    素晴らしい。同窓会での話のネタですね。

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