1月022020
青学 復活?
今日(1/2)は、時々薄日が差す穏やかな1日でした。
朝から、当然の様に箱根駅伝。
1区から、激しいレースでどこが優勝するか判らないレース。
2区からは、区間新のオンパレードで、2区から5区までがすべて区間新が出た。
そんな中、青学が、安定した力を出し、区間賞一人(4区)だけで、山登りも無難にこなし(区間賞は逃したものの新記録)、従来の往路記録を5分15秒も短縮し往路優勝。
新聞記事
往路記録
青学原監督の今年の箱根の作戦が「やっぱり大作戦」
真意は、「今年も、やっぱり青山学院は強かった。」と言ってもらいたい。との作戦と発表時に言っていたが、明日その通りになるのかな?
明日の復路も楽しみです。
日本郵便は、令和初となる年賀状の配達出発式を、かんぽ生命保険の不適切販売問題を受け、ともに5日付で引責辞任する日本郵便の横山邦男社長、親会社である日本郵政の長門正貢社長は欠席。と。
欠席の理由を「多大なご迷惑をお掛けしている状況を踏まえ、出席を差し控えることにした」(広報室)と説明している。と。
新聞記事
と言いながら、昨日の年賀状の中に、社長の挨拶状が・・・。
勿論、かなり前から、年賀状の束に差し込む形で
準備がしてあり、全て引き抜く事は大変とは思うが・・・。
この挨拶状は、営業活動の一環にならないのかな?
営業停止の処置に対して、少々甘くないかな?
書くのはどうかなとは思うが、サラリーマン時代、他の事業部の不祥事で、会社全体が1週間だったか2週間の営業停止になった時は、客先との接触は一切できず、先方から電話、メールが入って来ても、事情を説明し、全てお断りする対応をした事がある。その対応も全て、メモって報告義務があった。
この対応が、行政指導なのか、自主的な対応だったかは不明だが、その時の不祥事と比較すると、かんぽ生命の方が、罪が重いと思われるのだが・・・。