2月242020
テレワークの推進は?
今日(2/24)は、朝から晴天で、4月下旬の頃の心地よい1日。
気温も、16℃ぐらいまでになった様です。
この陽気に誘われ、虫たちも活発になった様です。
相変わらず新型肺炎の猛威は止まらず、今日も北海道、神奈川県等で、発症が確認された様です。
クルーズ船から陰性で、下船され自宅等に帰られた方の内、島根県でも2家族4名の方がおられるとの報道。
県は、定期的にフォローするとの事で、暫らくは自宅で過ごしてもらうように伝えていると・・・。
各地で、今後のイベントの開催について、中止となったもの、無観客にて実施するもの等様々の様です。
江津市でも、来週開催予定だった、あるスポーツ連盟主催の小中学生を対象としたスポーツイベントが中止になった様です。
楽しみにしていた小中学生にとっては、残念だと思いますが、暫らく我慢ですね。
各官庁、企業が新型肺炎の対応として、満員電車を避ける時差通勤や、テレワークを実施する企業が増えている様です。
新聞記事
新型肺炎の流行以前から、テレワークを取り入れている企業もあるとは思いますが、まだまだ、その普及は進んでいないと感じています。
私のサラリーマン時代には、電話回線を用い、外部から社内のサーバーにアクセスする事が可能になり始め、更にはTV会議システムができ始めた頃だった。
今や、共に当たり前となり、更にはスマホ、タブレット等の進歩により、テレワークのシステムも、特にハードも無く対応できる様になったと思っています。
後は、会社トップの意識一つで、実施するか否かとなっていると感じていた。
とは言っても、工場勤務などの現場を持っている会社では、現場勤務の方とオフィス勤務の方との差を考えて、実施に踏み切けない所も有ったと思う。
これを機会に、テレワークが進んほしいと思うのですが・・・。
その効果が、働き方改革だけでは無く、地方創生の1手にもなる感じがします。