4月122008
久しぶりの電話
ちょうど会社で言うと、昼休み明けの時間だ。
電話がなった。
サラリーマン時代の営業からだ。
元府中のラガーマンのS氏だ。
フォワード出身だけに、体はいかつい。
しかし、なかなか紳士的で、営業内でも送別会も行ってくれた。
今でも、感謝している。
その後、ご無沙汰で1年半振りの連絡だ。
覚えていてくれ、ご機嫌伺いの電話ではあったが、本当に嬉しかった。
相変わらずの気遣いだ。
「東京に上京の祭は、是非声を掛けてほしい。」と言ってくれた。
大変ありがたい事だ。
この4月から移動で別の場所にいるそうで、私が最後に居た事業部の同期のO氏も同じ所に移動していて、席を並べているとの事であった。
今度は、アフター5少々過ぎた頃、上記に書いた、同期のO氏からも電話をもらった。
当時、O氏の隣の課の課長をやっていたN氏と飲んでいた様で、N氏も電話口に出てくれた。
これまた、
「東京に来たら、行きましょう。」と言ってくれる。
「また、割り勘負けのカモか?」と思いつつ嬉しかった。
昨年、東京に行った際に、何人かの先輩、同僚にお会いして、更にお会いできていない何人かが電話、メール等で励ましてくれる。
本当にありがたい。
東京には、時々行きますが、短時間でお声掛け出来ずにすいません。
新聞紙上、HP等で、組織変更、人事異動は、多少知ってはいるが、私が離職してすでに4期目(2年目)で、色々変っていて、みんな忙しいだろうに・・・・。
実は、Uターンするにあたり、9月末に退社し10月を残務整理と考え、11月にUターンと決め引越屋の手配等を行った。
皆さんにそれを伝えた時は、送別会も3,4つだろうと勝手に決めていたが、何と9月半ばから送別会を各所で行っていただき、何と10月25日頃まで会社以外も含め、ほぼ毎日続いた。
電話をくれたS氏は、
「山藤さん、****さん達の送別会を受けて、私達の送別会を受けないと言う事は無いですよね。」と半分脅しではあったが・・・。
さすがに引越し準備等もあり、25日以降は、お断りしてしまった。
申し訳ないけどお気持ちだけ頂いた。
本当にありがたかった。
そんなにして頂いたのに、今も皆さんが気を使って連絡をしてくれる。
何と幸せ者かと思う。
Uターン後は、まだまだ独り立ちできず、悪戦苦闘の日々ではあるが、皆さんの励ましを受け、
「頑張らなければ・・・・。」と決意させられる。
危なっかしく心配で、みんなが声を掛けてくれるのだろう・・・・。
明日から、また頑張ろう。