5月172020
テイクアウトの店
今日(5/17)は、朝から曇りがちで、はっきりしない天気でした。
近郊の山々は霧に包まれていた様です。
今日の東京都の感染者は、5人だった様です。
また、大阪府は、感染者がいなかった様です。
新聞記事
良いですね。
今日は、日曜日と言う事で、多少は影響があるかも知れませんが・・・・・。
島根県は、陽性者の報告は無かった様です。
緊急事態宣言の解除もあり、各所の人出が増えているとの二次感染を心配する報道も・・・。
そんな中、大分県の県職員の行動が全国ニュースになり、山陰中央新報の全国記事にも取り上げられていました。
新型コロナウイルスの感染を防ぎながら飲食を楽しむための行動案をまとめ、県職員らが15日夜、大分市内の居酒屋で効果を検証した。と。
新聞記事
地元への協力もあるのだとは思いますが、これも立派な仕事と感じます。
勿論、支払いは、各自のポケットマネーとは思いますが・・・。
しかし、飲み会でのフェースシールドは、もう少し工夫が必要かな・・・?
グラスを傾ける時とに、その度にフェースシールドを持ち上げるのはどうかな?
口の周りがもう少し広がっている物が良いかな・・。と思います。
自作は、少々難しいかな?
「乾杯はグラスを合わせず」とは、言っても、ビール瓶は複数人が触るし、焼酎を作ってのグラスの受け渡し等、どうしても複数人が触る物は出てきますね。
なかなか、難しいですね。
各所で、色々な取り組みが行われていて、江津市でもテイクアウトの店をまとめたサイトが出来た様です。
江津市テイクアウトの店
私も、数店舗のテイクアウトを利用しました。微々たるものですが協力です。
その他、今回の休業要請を受けて、色々な事がIoT化となり始めています。
日本では紙の契約書や証明書に印鑑を押す慣行が定着しているが、印鑑を押すために出勤を余儀なくされる懸念も出ているとの事で、大手印鑑メーカーも動き出した様です。
新聞記事
文具メーカーのシヤチハタは、パソコンやスマートフォンから文書にアクセスして事前に登録した電子印鑑を「押す」ことのできるサービス「パソコン決裁Cloud」を展開している。と。
また、将棋界でも・・・。
新聞記事
将棋プロ公式戦の指し手を記録する「棋譜」を自動的に作成するシステムの本番用が、将棋会館で行われたリコー杯女流王座戦1次予選でスタートした。と。
暫らくは、係員の配備は必要かとは思いますが、長い歴史のある将棋界の良いチャレンジかと思います。
花田屋 様
コロナ禍がトリガーになって、遅れていた教育のICT化始め生活様式もどんどん変わっていきますね。
まず、コロナの状況が少し落ち着くのが前提ですが、そのあとはafterコロナよりもwithコロナで行きましょうというのが段々主流になってきていると感じます。
昨日アップのZoomツアーだったり、このブログにアップの飲み会形式、広まっていくんでしょうね。
大分の飲み会は、経産省のメンバーの中でも話題になっていました。写真左側の方が経産省から出向している部長だそうで、”奴がここまで真面目にやったか、いいね!!”と。
契約書の押印ももう必要ないですね。いや、形態が変わるというべきか・・。
以前書き込みした某社の関連子会社は、まだ、ハンコ攻めですが・・。ww
三歳からの同級生様
>コロナ禍がトリガーになって・・・・。
確かに、そうですね。
ピンチをチャンスに捉えるとは、この事でしょうね。
>Withコロナで行きましょうというのが段々主流になってきていると感じます。
完全沈静化は、厳しいでしょうから、何事もバランスを考えての対応が必要かと思います。
>大分の飲み会は、経産省のメンバーの中でも話題になっていました。写真左側の方が経産省から出向している部長だそうで・・・。
そうだったんですか。
良いですね。
“飲み会用フェースシールド”を考えると、売れるかも?
>契約書の押印ももう必要ないですね。いや、形態が変わるというべきか・・。
かなり変わってくると思います。
文章、書類の保管方法も変わってくると思います。
印鑑があるが為に、原紙保管なんてことになります。
電子承認となると、電子保管もOKになるでしょうから、世の中の書類保管庫も不要になりますね。
>某社の関連子会社は、まだ、ハンコ攻めですが・・。
あらら・・・。