5月182020
学生もアルバイト収入が・・。
今日(5/18)は、朝から曇りがちで、午後からは雨となりました。
ここ数日、既に梅雨入りかの様な天候です。
今日の東京都の感染者は、10名だった様です。
全国でも、31人だった様です。
新聞記事
明日、明後日の数値が、GW明け2週間程度となり、どうなっているかが少々気になりますが、大変すばらしい数値だと思います。
島根県は、陽性者の報告は、ありません。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、島根県立大(浜田市)が学生に経済状況を尋ねたアンケートで、生活の困窮が浮き彫りになった。と。
新聞記事
アルバイト先の休業などで4月の収入が平均約3万1千円減り、半数近くが家賃の支払いに不安を訴えた。と。
浜田市内の各所で、県大生のアルバイトに良く出会います。
学生のどのくらいの人がアバイトを行っているかは不明ですが、アンケートが、2000名の内60%が回答したとある事で、半分以上は、何かしらのアルバイトを行っているのではないかと・・・・?
飲食店で、アルバイトしている方も多い様で、浜田市内の感染者は出ていないものの、ほとんどの店舗が自粛対応で、休業していたので、アルバイトも当然仕事は無かったと思われます。
徐々に、自粛解除となってきており、大学生の皆さんも、後僅かです。
頑張ってほしいと思います。
コロナ関連の記事で、
大企業の切迫感や危機感は、海外企業と比べてそれほど大きくないようにみえる。背景には、国内企業が積み上げてきた約460兆円もの「内部留保」(利益剰余金=企業が稼いできた利益の総額)があるともいわれている。と。
新聞記事
かつては「ため込み過ぎ」と批判された日本企業の内部留保は一転、コロナ禍をしのぐ“切り札”として高く評価され始めたが、果たしてそれでいいのか-。と。
バブルが終わり、その後もリーマンショック、3.11、各地の災害等と、色々な危機がありました。
その度に、倒産した大手企業もあります。
しかし、今までは、その被害は部分的な事も有り、助け合いで立ち直った企業もありました。
今回は、全世界の経済が止まっており、過去最大級の危機かも?との評論もあります。
今回は、ほとんどの企業に影響が出ており、助け合いが困難な状況にもあります。
残念ながら、歴史のある大手のレナウンが倒産しました。
大手企業には、何とか内部留保を活用し、色々なアイディアで踏ん張ってほしいと思います。
大手企業が、踏ん張れないと、地方にある部品会社も連鎖的に倒産する可能性も出てきます。
内部留保に関しては、それぞれの考え方があるとは思いますが、自社の状況に合わせた内部留保は、当然必要だと思います。
大手は、「金のなる木」を持っている訳では無く、それ相当の努力をしています。
その努力で、勝ち得た内部留保を政治家等に、とやかく言われる事はおかしいと思います。
今日は、19:00から、町内の方のお通夜に出席してきました。
流石に、このご時世ですので、席と席の間は間隔を取り、マスクをされていない人には、斎場にてマスクを用意していました。
また、受付だけ行いお帰りになる方も考慮し、焼香台が用意されていました。
お亡くなりになった方の長男は、大阪におられる様で、移動は自粛するとの事で、帰ってこられていない様です。
親の葬儀も、自粛させてしまうコロナには、腹立ちを覚えます。
花田屋 様
学生さんの現状も厳しいですよね。
自宅から通える人はともかく、下宿(なんてもうないか・・)やアパートから通っている人は、固定費としての住居費は大きいよね。
東京・高井戸で風呂なし共同トイレの4畳半一間、家賃8,000円/月に住んでいた私でも、家賃の滞納をしょっちゅうやってましたから。ww ←私の場合は飲みすぎが原因でしたが。
今の学生さんたちはワンルームマンションに住んでいる人が多いと聞きますが、仕送りする親も今大変でしょうから、自ら頑張ってほしいです。
昔の私のように、稽古とバイトと安酒に明け暮れ、学校で授業に出るのは試験前だけ・・なんていうのは駄目ですが。
お上から頂戴する10万円を、差し上げるんじゃなく貸してあげるシステムを作れないかな。島根大の取り組みがそうなのかな?
返ってこなきゃどうする‥、の議論は必ずあると思うけど、しょせん頂いたものですから返ってこなきゃそれはそれで・・、寄付したと思えば。
若者の将来への投資、いいな!
三歳からの同級生様
君の高井戸の8000円は、今では考えられないと思いますが、最近の学生は、いい所に住んでいると聞きます。
その分、固定費は、大変ですね。
県立大学も島根大学も、色々な学生支援には動いている様です。
>お上から頂戴する10万円を、差し上げるんじゃなく貸してあげるシステムを作れないかな。
良いですね。
若者には、色々な苦難を乗り越えて、大きくなってほしいですね。
その為の、ちょっとした若者への投資は、夢があるかも?