5月242020

ユニクロ マスク製造へ

今日(5/24)は、朝から晴天で、五月晴れ。
気温も、25℃を超え、夏日となった様です。





今日の東京都の感染者数が、14人と再び2桁となった様です。

新聞記事

感染経緯等が不明ですが誤差範囲なのか、GW明けの人の動きが出た為なのか?
神奈川県が、昨日5名と良い数値になってはいますが・・・。


政府は、明日(25日)に、残りの都道県の緊急事態宣言を解除する方向の様です。

新聞記事

まだまだ、不安定な部分もある様にも思えますが、経済活動等も考慮しての解除かと思います。
致し方ない所もあるかと思います。

緊急事態宣言によって、日本人の国民性の為なのか、一定の効果は出たと感じられます。
これから夏場に向かい一旦コロナ禍が治まるとも言われていますが、第二波を考慮した対策は、準備しておいてほしいと思います。



「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、マスク販売に参入する計画を明らかにした。と。

新聞記事

通気性や速乾性に優れた機能性肌着「エアリズム」の素材を使った蒸れにくいマスクを、ユニクロ店舗や公式オンラインサイトで販売する。と。

マスクの在庫は、まだあるのですが、在庫品は、花粉症対策として持っている物で、夏に使うものはありません。

夏用として、これも候補かな?


先ほど、買い物にスーパーに行きましたが、マスク装着率は100%に近いかな?
1か月ほど前は、60%程度だったが、手作りマスクで柄物が増えたのと、使い捨てマスクが市場に戻って来た事も有り100%になったものと考えられます。

その分、「こんにちは」と挨拶されても、時々「誰?」と言いたくなる時もあります。
昨日も、帽子をかぶり、大きめのマスクをされている方が判らず・・・・。
「どなたですかね?」と思わず顔を覗き込んでしまいました。





国土交通省は、大雨に備え、ダムにためている発電や水道用の水を事前放流する際のガイドラインを定めた。と。

新聞記事

どれほどの雨が降れば下流で洪水が起こるかをあらかじめ算出しておき、気象庁の予報雨量がその基準を上回る場合、3日前から放流を始めることを基本とした。と。

更には、予報より雨が少なく利用できる水が足りなくなった場合、火力発電を増やしたり、給水車を出動させたりするための費用を国が補填することも明記した。と。

良い対策ですね。

以前から、何度も私の住んでいる近郊は、水害発生危険地域である旨は、書いて来ました。
原因は、江川の上流地域(広島県方面)で降った雨量で、江川の水位が上昇する為に発生する時と、鉄砲水と言われる、この辺りでゲリラ豪雨が発生した時です。

今回のダムの対策は、原因の前者の防御となりうると考えられます。
広島県方面で降った雨は、浜原ダム(中国電力所有で発電用ダム)で、ダムへの流入量とダムからの排出量は、ほぼ同一の量で制御されています。
つまり、災害用ダムではなく、発電用ダムですので、発電機の回す為の圧力をキープする為に、水位を一定にする制御となっているのです。


今回のガイドラインで、どのくらいの効果が出て来るかは不明ですが、良い方向になると思われます。


水害の度に、市・県から中国電力に要望は出していますが、当然回答は、災害用ダムではないので、流入量と排出量を一定にするためにダムを制御しています。との回答だけと聞いています。
これからは、違う回答となる事を期待したいと思います。

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