6月292020
藤井棋士 棋聖王手
今日(6/29)は、朝から曇りがちの天気でしたが、蒸し暑い1日でした。
最近の挨拶は、「これから暑くなるのに、マスクは大変ですね。」的な、感じでしょうか?
そのマスクの原因となっているコロナですが、昨日は全国で113人と徐々に増えている様です。
今日の東京都の感染者数は、58人だった様です。
新聞記事
東京都は、ここの所、50人超えの数値が続いています。
その他、全国各地でも、クラスターの報告もある様です。
何かしら、新しい段階にある様な気がするのですが・・・・。
政府の見解は、積極的なPCR検査の結果としているのですが、大丈夫でしょうか?
昨日、ブログをアップ後、すぐに下記の報道が飛び込んできました。
将棋の最年少棋士、藤井聡太七段が渡辺明棋聖=棋王、王将と合わせて三冠=に挑戦する第91期棋聖戦5番勝負の第2局は、後手の藤井七段が90手で勝って2連勝とし、初のタイトル獲得に王手をかけた。と。
新聞記事
凄いですね。
他の記事によると、AIの予想が4%程度の手を打って、それが勝利になった様で、彼はAIを超えているのでしょうか?
あと1勝で、タイトル獲得です。
このまま3連勝で、一気にタイトル奪取を期待しています。
今春、島根県内の公立高に入学した県外出身者は過去最多の199人となった。と。
新聞記事
記事内のグラフを見ると、この増加は、素晴らしいですね。
この取り組みが開始されたころは、良い事とは思いつつ15歳の子(高校1年生の年齢)が、親元離れて、田舎に来るかな?と、少々疑いを持っていました。
しかし、予想に反し、結構な人が、島根県に来ている様です。
来る方のイメージとしては、「少々、訳ありの方が来る?」のか・・・。とも思っていましたが、どうもそうでは無く、優秀な生徒も多く来ている様です。
ある高校に来た方は、卒業後東大に進学したとも聞いています。
高校卒業後、他県に戻っていく方も多いようですが、そうだとしても島根県の関係人口の位置づけとしては、十分かと・・。
この数値は、公立高校だけですが、江津市にある智翠館高校では、野球部、ラグビー部、吹奏楽部等には、これまた県外から多くの方が来ています。
若者には、「都会より田舎」のイメージあるのでしょうか?
「20代が住み続けたい都道府県ランキング」が発表され、島根県は、思いのほか高く、33位でした。
ダイヤモンド誌記事
若者の地方から都市部への流出は、人口減少が急速に進む今、深刻さを増している。最近でこそ、若者の地方移住に注目が集まっているが、それもごく一部分で起きている現象にすぎない。将来を担う若者に住み続けたいと思われることは、これからも自治体が存続し続けるために重要な要素であるのは間違いないだろう。と。
20代のアンケート言う事は、
1)高校卒業後、県内就職、又は県内の大学へ進学しそのまま県内に就職の方。
2)高校卒業後、県外就職、又は県外の大学に進学した方で、その後Uターン等の方
今や、Web文化となり、都市部の情報も入ってくるようになっている事等も考慮すると、そのまま県内で・・・。と考えるのも少々うなずけるところです。
これに反し、全年齢人口帯では、45位まで下落する様です。
ダイヤモンド記事
年齢が、上昇すると、無い物ねだりが出て来るのか?あるいは、移住する事は出来ないが、夢だけは語りたいというところでしょうか?
更には、今回のコロナコロナ禍で、テレワークにて十分対応できる職種もあった事で、都市部のコロナの感染率は高く、田舎思考が出てきている感じもあります。
教員の採用試験の倍率も上昇しているとも聞きます。
近い将来、人口の流れも変化が出始めるかも知れませんね。
先週末に肺炎球菌の予防接種を受けてきたことを報告しましたが、ルールが良く判らず、国交省のHPを見ても、これまた受診する側の対応方法が一切書いていない状態でした。
厚生労働省HP
午前中に、市役所の方と企業訪問をした関係で、その時に、高齢者医療関係の課を訪問して聞いてみました。
「先週、ワクチンを打ってもらい、帰りに証明書なる物を貰ったけど必要なもの?
何せ、大元のルールが良く判らないのだけど・・。」
説明を受けると、国の方針として、日本人の肺の病気での死亡者が高い事からH26年が始まった施策の様です。
65歳の時に、それ以前に同様のワクチンを打っていない方のみに1回に限って、補助金を出す制度です。
(何かの理由で、65歳以前に自費で打ってもらう事は出来る様です。その時は65歳時には補助金は出ないのだそうです。
私が、証明書を受領した際に、「5年毎に1度、自費にはなりますが、打った方が良いですよ。」と言われた事は、医者により見解が違うとの事で、1度打てばその後は抗体ができ続けるとの見解を持っている医者もいる様です。と。
その辺りは、国からのきちんと指示が無いとの事でした。
上記の厚生労働省のHPを見ても理解できないのですから、市役所の職位も知らないのもうなずけるが・・・。
こんな事で、良いのでしょうか?
とりあえず、はっきりした事が決まっていない事は理解しました。
5年後に、再度打ってもらうかどうかは、その時に掛かりつけの医者と相談と言う事でしょうか?
証明書を貰っても、管理できないので、web上でのスケジュール表に、5年後の予定に、一応予防注射と書いておきましたが・・・・。
花田屋 様
藤井聡太七段、凄いですね。
熟考よし、思い切りよし。
穏やかじゃない脅迫もある中で素晴らしい落ち着きです。
渡辺さんも現役最強と言われる棋士。
見ごたえのある戦いを期待です。
・・予想に反し、結構な人が、島根県に来ている様です。
↑
人生の節々で考えることが大切ですよね。
目標を持って行動することがいい展開を生むと思います。
近い将来、人口の流れも変化が出始めるかも知れませんね。
↑
必要ですね。
日本は、一極集中のリスクが高すぎます。
肺炎球菌の予防接種。
案内が来たような来てないような・・。
その程度の認識です。すみません。
三歳からの同級生様
>藤井聡太七段、凄いですね。
まだ17歳ですからね・・。
>見ごたえのある戦いを期待です。
そうなる事を期待します。
>人生の節々で考えることが大切ですよね。
これも高校生です。
藤井七段にしろ、最近の高校生は、我々の時より、随分大人の様な気がします。
>目標を持って行動することがいい展開を生むと思います。
そうですね。
我々の頃は、その目標ですら曖昧だった気がします。
今の環境(情報世界)で、高校生と言えども、我々の頃と比較すると、凄い知識量なのかも?
>日本は、一極集中のリスクが高すぎます。
そう思います。
>肺炎球菌の予防接種。
良く判らない文章が行くと思いますよ。
ご検討下さい。
埼玉知事が東京の飲食店の利用自粛を呼びかけたようです。
最近の新規発症者数が埼玉が千葉より多く(毎日倍くらい)なっているようで気になっておりました。
まあ東京・神奈川・埼玉・千葉は一体で考えたほうが良いと思います。
どの程度の数であれば安定したもので厳戒しなくてよいのか?
コロナのおかげ?で在宅勤務の経験をした日本。
コロナが収束した後(特効薬やワクチンが出回った後)、どのように変わっていくのか?
前の状態に戻りたい人と、新しい形態に移行したい人に分かれるのでしょう。
高齢者と若年層で意見は分かれるのか?経営層と従業者で分かれるのか?
*在宅勤務
新しい形態にも色々な問題(評価、一体感、在宅不可職種に対する待遇等々)はあるのでしょうが、在宅勤務が可能な場合、住む場所は都心近くでなくてよくなります。
就職時地元から都会に引っ越す必要が無くなるのです。(進学時も全国の大学が対象になる? 異なった環境になりたい場合は引っ越しも有り)
地価の安い場所、自然豊かな場所でゆったり暮らすことが可能になります。
日本全土均等に利用することができるのです。
通勤時間がなくなるのです。(私の場合、準備を入れると毎日3時間以上自由な時間が増えます。)
企業側でも「都心の高額オフィス」や「高額通勤手当、住宅手当」が不要となる。(結構な固定費)
以上を考えるだけでも在宅勤務側に進むと思うのですが、どう思います?
藤井聡太七段
本当にすごい、こんな人が現れる時代に生きたことに感謝します。
これにはコメントしないといけないと思い書きました。
千葉の旧友様
>埼玉知事が東京の飲食店の利用自粛を呼びかけたようです。
そうみたいですね。
新たな自粛要請ですね。
“三歳からの同級生”君は、どうするのかな?
>まあ東京・神奈川・埼玉・千葉は一体で考えた・・・。
そう思います。
地方とは違い、とんでもない移動量ですからね。
(勿論各県境では、どこでも行き来は、有るとは思いますが・・。)
何かしら、自粛要請の数値は、見直し中との事ですが、何かしら提示してほしいと思います。
>前の状態に戻りたい人と、新しい形態に移行したい人に分かれるのでしょう。
職種にもよるでしょうし、様々でしょうね。
場合によっては、「1週間に1度は、在宅勤務」等の変則もありですね。
更には、書いてくれたように、地方での在宅もありですね。
私の様に、”親の介護”でのUターン者(場合によっては、数年間のみ)等も、離職しなくても良いかも?
色々な形の検討が必要だと思います。
追記してくれた、藤井7段の件は、そうですね。
天才棋士は、過去にもおられる様ですが、群を抜いているのでしょうかね。
何冠を獲得するか楽しみです。