9月212020
敬老の日・・。
今日(9/21)は、明け方今年初めて15℃を切った様で、結構な冷え込みとなりました。
日中は、秋晴れで、心地良い日差しがありました。
今後ますます、朝夕と日中の温度差が出て来ると思われ、風邪が要注意です。
今年は、風邪ひくと、自己判断がややこしくなりますので、風邪にならない事が賢明 です。
今日は、敬老の日です。
今までは、関係のない日と思っていましたが、敬老の日の対象は、65歳以上の様で、私もこの数値の中に入る事となり、敬老の日新人です。
何となく、納得が出来ませんが・・・・。
平均寿命が、80歳を超える今としては、敬老の対象年齢も引き上げる必要があるのではないかと・・・?
総務省は、65歳以上の日本の高齢者の推計人口(9月15日現在)を発表した。高齢者は30万人増の3617万人、総人口に占める割合は0.3ポイント増の28.7%となり、いずれも過去最高を更新した。と。
新聞記事
一方、労働力調査によると、会社などで働く高齢者は16年連続で増加し、2019年は前年比30万人増の892万人、就業者全体に占める割合は13.3%と、いずれも過去最多となった。とも。
“会社などで働く高齢者”の定義が不明ですので、勤務体系、時間等が判りませんが・・・。
今や、人生100年と言われる様になってきました。
労働人口と言われるのは、18歳から65歳となっていますが、今後その労働人口の減少が見えており、その為外国労働者の活用や、AI、IoTの導入等が推進されています。
それと並行して、定年を延長していく工夫を各所で実施ていかないと、日本経済は、立ち行かなくなる気もします。
しかし、私がこの年齢になるとは、思ってもいませんでした。
現役として仕事の依頼を頂ける間は、頑張りたいと思います。
まだまだ、敬老とは言わせない様に・・・。
島根県のニュースから1つ。
松江市の老舗しょうゆメーカーの社員が短文投稿サイト「ツイッター」でつぶやいた内容が「ほんわかした」と共感を呼んでいる。と。
新聞記事
「(一応)企業アカウントなので成果がないとツイッターを辞めさせられてしまう厳しい世界です。
アカウントを見た上司と同僚が『フォロワーが40人もいて、いいねもたくさんついててメッチャバズってるじゃん!』と言っていました。当分の間は大丈夫そうです」と。
開設から約2カ月。8月上旬に5人だった登録者は男性の奮闘もあり同26日には40人になった。そのことを上司らにほめられ、「僕のなかでは奇跡的な数だった。うれしくて」と同日、上記のようにつぶやいた。
そして翌27日。男性が昼前に公式ツイッターを見ると、登録者数が80人に倍増していた。昼の休憩を終えた午後1時過ぎには800人を突破、その後もすさまじい勢いで増えていった。あまりの事態に男性は「やばいことになった。ツイッターが壊れた」と思ったという。と。
SNSの良い所ですね。
このコロナ禍で、注文が一気に増えた事は、非常に良い事です。
田舎でも、SNSの活用で、何かが開ける良い事例かと思います。
しかし、何が、共感を呼ぶのか? 難しい所ですが・・・。