11月032020
高級魚 アカヤガラ
今日(11/3)は、日差しがある時間帯も有ったものの、曇りがちの1日。
冬型の気圧配置となっている様で、日差しが無くなると風が少々冷たく感じました。
昨日は、この地区の秋祭りでしたが、コロナ禍を考慮して、山辺神社での石見神楽奉納も無く、静かなお祭りの日でした。
道の駅で、珍しい物を見つけ、早速購入しました。
口先のとがった(おちょぼ口)細長い魚です。
これは、1m弱の子どもですが、大きい物は2mにもなる様です。
アカヤガラです。高級魚です。
値段を見ると
まだ、子どもの為か、120円・・・。
「多少、脂ののりが今一かも?」と思いつつ、すぐ購入しました。
天ぷらで美味しく頂きました。
身がほくほくでした。
経済産業省は、ファミリーマートとポプラの店舗において、RFIDタグを活用した食品ロス削減に関する実証実験を、11月2日から実施する。と。
ニュース記事
経済産業省が入って試験をするレベルでは無いような気もしますが、SDGsが絡んだ取り組みで、参画しているのでしょうか?
その昔、コンビニは、値下げした販売は一切しておらず、賞味期限、消費期限が過ぎたものは、全て廃棄処分をしていた様です。
その廃棄品の返品は認めず、その損益は、コンビニオーナーに全て負わせる、オーナーいじめとも思える物でした。
ここに来てSDGsやサステナビリティーが言われる様になると、流石に”割引せず廃棄”の考え方は、世の中が認めなくなった事を受けてかと思います。
記事上は、RFIDタグとだけ書いてありますが、どんなRFIDタグを使っているかが興味あるところです。
タグ自体の価格は、1円もしない物かと思いますが、RFIDタグに製品情報を入力し、張り付ける作業が結構大変なはずです。
従来の目視できる価格表付いていると思われ、RFIDタグも含め、どうやって張り付けているのか?
どう改善されているのか、少々興味があります。
私が、サラリーマンの頃から、RFIDタグによる商品レジなどの開発は、出来上がり商品化もされていましたが、残念ながら、いまだにバーコードの方が主流かと思います。
しかし、この取り組みにより一気にRFIDタグ化に移行するのでしょうか?
花田屋 様
アカヤガラ。
食べたことないです。
>トゲウオ目ヨウジウオ亜目ヤガラ科ヤガラ属・・。
よくわかりませんが、高級魚なんですね。
120円とはリーズナブル!
あまり流通していないんで売りようがないんかな??
近海で釣れたものでしょうから新鮮で美味かったでしょうね。
道の駅での探索、また教えて下さい。
三歳からの同級生様
アカヤガラは、市場には乗りにくいでしょうね。
東京時代は、食べたことないですね。
Uターン後、地元の店で、2度ほど食べた程度で、自分では初めて捌きました。
地元の道の駅ですから、出て来たのだと思います。
高級魚ですが、地元の方も、捌くのが大変で、買い手が付かないので、最初から安価だったのかも?
道の駅では、たまに珍し魚も出ていますので、手に入れたら、またアップします。