1月302021

NHK、携帯会社の変革

今日(1/30)は、日差しがある時間帯もあるものの風が少々強い1日でした。
大気が不安定なのか、夕方には雨がパラツク時間帯ありました。 






今日の島根県のコロナ新規陽性者は、益田市1名だった様です。

新聞記事

益田市の自動車学校でのクラスターの関連で県外の生徒だった様です。
クラスター関連の全員の調査までには、もう少し時間が掛かる様ですが、新たな陽性者が出ない事を祈ります。





NHKが管理職の人数を3割削減する方針である。と。

新聞記事

50歳代を対象に早期退職者を募集する。
併せて、一定の年齢や条件で管理職から外す「役職定年制」も導入する。と。

やっとNHKが腰を上げた感じでしょうか?
しかし、今回は、まずはナタでぶった切る感じです。
日常の、小さい改革を積み上げる事はどうなのでしょうか?取材に来るNHKの体制を見ても、もう少し改革をした方が良いのでは?と感じますので、継続的に改革を積み上げてほしいと思います。





もう一つ総務省が力を入れている携帯電話料金の値下げの関連です。

政府が旗を振る携帯電話料金値下げの陰で、利用者に身近な存在の販売代理店が苦境に陥っている。と。

新聞記事

携帯大手各社が3月に始める割安の新料金プランを「オンライン手続き専用」としたことで業務縮小が避けられないためだ。と。

以前にも、携帯電話だけ、なぜ販売店がこんなに多くあるのか?と書いたことがあります。
更には、店舗に出向かないと判らない事が多いと感じます。過去、店舗で質問した事で店舗職員が判らずに、本部なりに電話されたことも幾度かありました。

確かに、固定電話と違い、ソフト要因が多い事に加え、製造会社単位や機種単位で、細々した所が異なっている事もあり、それだけ問合せも多いと思われます。
ハード的にも、2年程度で電池交換が必要になり、スマホになり自分で出来なくなっている事も要因の1つかとも・・?

現状でも、契約コースの変更等は、オンラインで出来る様にはなっていますが、店舗がたくさんある分、来店を促すためか、詳細が判る取説の不備と感じます。


後発の楽天は、スマホの初期設定も購入者に任せる形の様で、店舗に行く必要が無いとの事です。
楽天を押している訳では無いですが、以前報告した通り、我が家の敷地に楽天のアンテナが立ち、認可待ちの状態ですので、「将来は楽天?」と検討事項です。
ただし、現在のスマホ(docomo)からの各種データーの移管は、どうすれば良いのか、電話番号のそのまま移管の方法等、少々判らないところもありますが・・・。(まだ本気ではないので、楽天のHP等で真剣に検索していません。)


携帯大手の値下げプランを受けて、楽天は、更なる値下げプランを発表しました。

新聞記事


話が少々ずれてしまいましたが、携帯電話の値下げによって、携帯電話ショップ数の削減に繋がっていくでしょうね?
そこは、経費削減してもらって、次世代の通信に向けての開発費は、削減せずに、他国に後れを取らない様に頑張ってほしいと思います。

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