2月052021
自衛隊川柳
今日(2/5)は、薄日が有り、多少風はあったものの、まずまずの1日でした。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、雲南市1名だった様です。
新聞記事
2日(発表は、3日)に陽性が分かった松江市在住者と同じ職場で働いていた方の様です。
森喜朗会長が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと女性を蔑視する発言をしたことを巡り、閣僚からは発言に対する批判が相次いだものの、辞任を求める声は上がらなかった。と。
新聞記事
そんなに元首相が怖いのでしょうか?
国民(報道各社も含め)では、辞任論がかなり上がっている様ですが、政府の中では出てこないとは・・・?
今日の日経、春秋でも取り上げてられていました。
記事では、冒頭雪印の20年前の社長の「私は寝てないんだ」と発言した件を引用し、最後には、「どういう形でも五輪はやる」と発言した中に、自らの失言による混乱まで織り込んでいた訳ではあるまい。と少々イヤミを込めて書いてあります。
更に、締めには、信頼をなくした企業トップは、その後どのような立ち振る舞いを見せたか。過去の事例を良く研究されるようお勧めする。と。
今回の件は、自分の発言したことを撤回すれば済む問題では無いと思います。
他国と比較して、まだまだ女性の立場の弱い日本は、この様なトップがいるからだと示したものだと思われます。
それこそ、女性にトップについて頂くことが、最善の起死回生と思いますが・・・・。
毎年、恒例のサラリーマン川柳に、自衛隊編があるのはご存じでしょうか?
先日、当ブログのコメンテーター”三歳からの同級生”君からメール
「こんなのもあるようで・・・。」と。
防衛省 自衛隊「サラリーマン川柳」
上記、HPは、防衛相の公式HPの様で、この川柳を作ったのは、自衛隊の方々なのでしょうか?
ところどころ専門用語も出てきて、素人には意味不明のものもありますが、納得できるものも・・・。
HP開くと、26回が開きますが、33回も続いている様です。
“広報・イベント”のページに有りますので、自衛隊員勧誘の一環でしょうか?
その苦労を現したのが、33回に有りました。
「出会いより 志願者求めて 街に出る」
ここ数年の自然災害の出動、昨年はコロナ対応での出動、大変ご苦労様です。
花田屋 様
・・辞任を求める声は上がらなかった・・。
↑
これが現実。
ババ引きしたくないからね。
確かに、IOCとも話が出来、JOC、Jスボ(旧日本体育協会)に圧倒的な影響力を持ち、東京オリンピックとは言え東京以外の関連各都道府県の首長に電話一本でコンタクトが取れる森さんは大した実力者でしょうが、老害がこれ以上広がるようなら表からは引っ込んでもらわなきゃ。
脇を固める番頭は何やってんだろ。。
自衛隊川柳。
これは中を知ってるとさらに面白い!
自衛隊については、また別の機会に。
三歳からの同級生様
>これが現実。
TVドラマ ノーサイドゲームの時のラグビー協会の様です。
そういえば彼は、元ラグビー協会会長・・・。
>電話一本でコンタクトが取れる森さんは大した実力者でしょうが、
色々な事で、誰も意見出来なかったためでしょうかね?
>老害がこれ以上広がるようなら表からは引っ込んでもらわなきゃ。
ちょうど良い、引き際かと・・。
>脇を固める番頭は何やってんだろ。
国会議員でもない方ですが、いまだに個人秘書はいるんですかね?
>自衛隊川柳。
これは中を知ってるとさらに面白い!
全く、自衛隊と関りが無い小生にとっては、ところどころ専門用語が・・・。
また、教えてください。