5月142008
ジェネリック医薬品
父の定例通院で処方してもらい、外部薬局で待っていた時の事である。
たまたま、隣に座ったおばぁちゃんが、
「何故、安い薬が出来るの?」と聞いてきた。
「特許って判りますか?」
「知ってます。」
「その特許の独占権が20年でなくなって、他の会社が同じ薬が作れる様になって安くなるんですよ。」
「そうですか。効き目は同じ?」
「同じはずです。」
「私たち年寄りは、良く判らなくて不安なんだよ。」
おそらく、私の説明は、理解してもらえていない。
以前は、病院の処方からジェネリック指定が必要だったが、先月から病院の処方に対して、薬局でジェネリックに置き換えが可能となった様だ。
その為、その薬局では、処方を提出すると
「同じ成分で、同じ効き目の安い薬がありますが、どうしますか?」と聞いてくる。
これは、いきなり言われた年寄りは、理解できず、
「・・・・・・」
口頭ではなく、図解したものとか準備しておかないと理解できない人、不安になる人がたくさんいる気がする。
しかも、全ての薬にジェネリックがあるわけではないが、父の様にほとんどが一包化されている人は飲む時に考える事も無いが、バラバラの支給の人は、間違いも起こる様な・・・?
ジェネリック薬品は安い。
(物にもよるとは思うが・・・。)
先発メーカの薬がいかに高いかを実感する。開発費も相当なものだとは思うが・・・。
しかし、今頃何故?
以前から特許切れの薬はあったと思うが?
ジェネリック医薬品
成分が同じでも効果が違うことがあるんですね。
医療費削減には必須なので安全性、効果の検査が
しっかりされることを望みます。
QRコードの活用
これは面白いhttp://www.qrfood.jp/
特にASPにする必要はないが利用者側とすれば
アレルギー食材の確認とか〇国産食材とかのチェックに便利
千葉の旧友様
ジェネリック医薬品は、製造方法等の違いは当然ありますので問題も多々ある様ですね。
確かに、認可の際の対応をしっかりやってほしいですね。
QRコードの件、確かに面白いですね。
技術的には、従来からのものですが、アイディアとしては良いですね。
QRコードは、バーコードに比べ容量が大きくなったのみで、使い方が大きく変るものは無い様ですね。
やっぱりICタグが身近になると画期的に色々な事が出てくるのでしょうね。
「ジェネリック医薬品は誰のため?」で検索してみました。
この手の賛否は必ず出てくるのでなんとも言えませんが、患者、利用者主体で考えるならばもう少し周知の為の広報活動をしてもいいのではないでしょうか。
連休前に横浜の動物園ズーラシアに行って来ました。
展示動物の前は動物ガイドの看板などで種科や生息地特徴など書かれていますが、それこそQRコードを入れてプロフィール等細かく提供していたら、入場者が写真を撮ってQRコードを添付してすてきなアルバムが出来るんじゃないかな。
博物館、水族館など展示系の施設に使えるし情報更新も看板作るより安価に出来るし、ガイド用PDAや専用カメラやアルバムソフトなど色々考えられるけど、、、このアイディアどう?もうあるのかな?
おっちゃん様
そうですよね。
もう少し、きちんとした広告活動が必要だと私も思います。
特に、お年寄りでもわかる内容で。
QRコードアイディア良いですね。
アルバムにQRコードは面白いですね。
QRコードの容量内で色々と考えられますね。
特許は、既に出ているかもしれないですが、確認してみますかね。
花田屋 様
そうですよね。
もう少し、きちんとした広告活動が必要だと私も思います。
特に、お年寄りでもわかる内容で。
賛成です。
骨折と脱臼以外で医者にかかったことが殆どない小生には、病院や薬のことは興味もなければ理解しようともしていません。
そんな人たちにも良く解るようにPRして欲しいですね。
ITに関してもほぼ同じ状況です、小生は。
君の先輩やお友達との会話を瞬時に理解できないことがたくさんありすぎです。
市場はどこにあるか、意外なところかも知れんですよ。
小生のような単純な人間を「解った!!」ような気にさせたら、新しい市場の掘り起こしになるのかも・・・。
こんなことを書きながら、ふと思いついた。仕事しよ!。
三歳からの同級生様
そうだと思います。
プロが素人の方に、上手に説明できれば、新たな市場かも?
これが、出来そうで出来ないんですよね。
しかし、ジェネリックは、もう少し何とかしてた方が良いと思います。千葉の旧友様のご指摘どおり、問題も多々ある様ですし。