5月102021

3000m障害日本新

今日(5/10)は、朝から日差しがありましたが、午後からは曇りがちの天気となりました。しかし、風も無く良い心地の1日でした。




今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市3名(内1名は県外在住者)、出雲市の1名の合計4名だった様です。

新聞記事

松江市在住の2名は、過去の感染者との接触があった方の様です。
松江市で確認された県外在住者は、緊急事態宣言地域から仕事で来た方の様で、その地域で感染が確認された方の濃厚接触者の様です。
記事だけでは、感染が確認された方の濃厚接触が判っていて島根に来たのか、島根に来たのちに、濃厚接触者が感染者だった事が判ったかは不明ですが、この状態に近い方が来県される事も、今後多くなる可能性がある感じがします。

問題なのが、出雲市の1名です。
過去の感染者との接触も無く、かつ県外への移動歴も無いとの事です、
市中感染となると、既に、あちこちに無症状の方が増えていると見た方が良いのでしょうか?
これ以上、経緯の判らない感染が広がらいように願いたいと思います。






製薬ベンチャーのアンジェスと大手の塩野義製薬は、国産の新型コロナウイルスの変異株に合わせたワクチン開発に着手した。と。

新聞記事

日本でも、以前からワクチン開発に着手とのニュースがありましたが、残念ながら、 いずれも実用までにはなっていません。
今回は、大丈夫でしょうか?

報道によると、日本の認可の方法が従来と変わらず、大変な時間が掛かるものとなっているとありました。
勿論、薬は命に係わる事ですので、あらゆる実験、治験等でのデーターを基に、承認してほしいとは思いますが、他国に比較し、承認スピード違う為に、遅れ、遅れになっている気がします。
このコロナの変異株の発生状況を見ると、従来の承認方法の見直しをおこない、短期間で承認出来る仕組みを作っていかないと、変異に全く間に合わない事となると感じます。

首相が、「より速やかに承認できるような制度の見直しを検討する。」と表明避けた様ですが・・・。

新聞記事

大丈夫でしょうか?


更に、気になるのが国が補助する開発予算です。
他国との金額の違いがある様な気がします。
少々古い記事ですが、同様の訴えをおこなっているものがありました。

新聞記事

日本の製品の方が、安心感はありますので・・・・。
是非、早期の国産品ワクチンの誕生期待したいと思います。






NTTなど通信大手各社は9日、10日朝から新型コロナウイルスワクチンの接種予約を受け付ける自治体の予約用番号への通話を制限する。と。

新聞記事

一見、緊急通報等を考慮しての対応で、良い事と思いますが、その前にこのご時世、予約の方法の検討が安易だと感じます。
ワクチン接種で、方法論を考え始めて、早1年、接種会場の対応等の検討は、報道されていましたが、予約方法が何十年も前の方法です。
ゴルフを始めた頃(40年ぐらい前)、関東のゴルフ場を予約するのに、その時間に仕事をさぼって、電話しまくっていたことを思い出しました。





陸上の東京オリンピックのテスト大会で、男子3000メートル障害は19歳の三浦龍司選手が8分17秒46で18年ぶりに日本記録を塗り替え、東京五輪参加標準記録(8分22秒00)をクリアした。と。

新聞記事

以前も、紹介しましたが、三浦選手は、お隣浜田市出身の選手です。
地元の新聞も、この快挙を1面で伝えています。



最近、この辺りでのオリンピアは出ていませんので、是非頑張って貰いたいと思います。

3件のコメントがあります。

3 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2021/05/11 7:14:35

    花田屋 様

    各地でワクチン接種の案内と予約が始まっているんですね。

    残念ながらさいたま市はまだ案内もありません。
    案内が来ても、それからの予約が笑っちゃうくらい大変なようですね。

    ワクチンの絶対量が足らないから仕方ないの論法でしょうが、君も書いているように、早く日本製のワクチンを接種できるようにしなきゃね。
    何やってんだろ、全く。

  2. 三歳からの同級生 2021/05/11 7:18:52

    花田屋 様

    あらら、タイトルの3000m障害に触れてなかったです。
    三浦選手、浜田出身なんですね。

    島根は昔は体操・水泳、最近では錦織圭くん。
    人口が少ないですからオリンピアンもそんなにたくさんはいないんでしょうけど、そんな中の出場で、是非注目して応援したいです。

  3. 花田屋 2021/05/11 9:38:09

    三歳からの同級生様

    >残念ながらさいたま市はまだ案内もありません・・・。

    各市町村で、進捗状況に違いがある様ですね。

    案内をもらったとしても、その後の電話にしろ、ネットからにしろ繋がらないとなると、「何だかな」と思って強います。

    今後、おそらくインフルの予防接種と同様に、毎年接種する事になるのではないかと思います。

    そうなると、やはり国産が必要だと思います。

    三浦選手は、浜田市の出身です。
    島根県でも最近では錦織君ですが、その昔もいらっしゃいますが、石見地区からは最近はいませんでした。
    是非、三浦選手には頑張ってほしいと思います。
    まだ19歳ですから、次にも期待です。

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