5月222008
武田石油店にAED設置
今朝の山陰中央新報の記事で、
「ガソリンスタンドにAED」を見つけた。添付山陰中央記事
ガソリンスタンドの特性上国道に面したところにあり、AED設置で、地域住民の方、更には車で来ている他地域の方にも使用していただけ効果大と思う。
記事の最後に武田石油店代表高田圭介氏が「住民の皆さんは、ここにもAEDがあることを知っておいてほしい。」とある。
全くその通りである。
本来、AEDは、行政が自治会単位に1台ずつ設置をしてもおかしくない物ではないかと思う。
しかし、予算上等厳しいところもあり、それは無理にしても、民間が設置した物の活用を考える事ぐらい行っても良いのではないか。
市役所のHPを見ても市内のAED設置リストすら無い。
私は、”AED設置”の看板を知っているのは(目に付いたのは)青陵中学校1箇所だけ。
市役所とかにもある様ではあるが・・・・。
しかし、その看板は、正面玄関に貼ってあるだけで、全く目立たない。
“AED設置”の看板を標準化し遠くからも見える(文字が見えなくてもイメージでAEDと判る物)様にすべきではなかろうか?
AEDは、設置すれば良いのではなく、どの様に使ってもらうかだ。
更には、AEDは、屋外設置で盗まれた時の盗難保険対象外とか、屋外設置で動作不良となった場合の保証が出来ないとかの問題があり、屋内設置になってしまう様だ。
屋内設置だと、その店の営業時間のみの制約となってしまう。
AEDの目的からして、何か違っている様な気がする。
このガソリンスタンドの代表高田圭介氏は、小学校の1級後輩であり、今は良き友である。
彼とは、小学校の時”自転車安全乗り方競技会”(大会名は適当です。すいません。)でチームメイトとして戦った思い出がある。
チームは、6年2名5年2名の計4名、6年は、私と、当HPのコメンテーター”新聞屋の所長”石本氏、5年は高田氏と安田氏。
何と、市大会優勝、県大会優勝、中国大会まで行ったのだ。
ちょっとした、過去の栄光である。
この様に、昔からの友が地域貢献を考え活動している事には感服する。
私も、負けずに頑張らねば・・。
武田石油/高田さん えらいですね。スタンドであれば営業時間も長いし大きな地域貢献ですね。
外国の安いやつで二十万から、日本では四十万から八十万って高いものですね。でもこれで助かる命があるのであればもっと設置してほしいものです。行政も設置できないならせめて補助金制度とか考えてほしいですね。
http://www.qqzaidan.jp/AED/aed.htm
使い方は簡単ですが消防署で受講できる(はず)のでみんなで受講しましょう!
自転車
中国大会出場ですかすごいじゃないですか、そのまま競輪の世界は考えなかったの?
新聞記事のPDFありがとう。
江津販売所の所長でありながら、住まいが松江である為に、山陰中央新報の石見版の記事は読む事が出来ないという現実。
日々、江津にいない訳だから余計に知っておきたいのだが・・・
先日、高田圭ちゃんとGSで少し話す事ができました。
ガソリンも新聞もお客様の多くは個人。値段だけではない価値観を提供できるか、いかにファン作りを丁寧にするかだね・・と。
江津販売所も40周年キャンペーンで「AED」の屋外設置を現在調整中です。商売に即反映しない活動だけど、大切な事です。
より多くの事業者が、地域への貢献活動を推進して、より住み易い江津にしたいものです。
千葉の旧友様
そうですよね。AEDで命を救われる人がいるのは現実ですから、行政の姿勢を問いたいですね。
調べていただいたHPは、私も見ましたが、何か不十分な気がしますね。
競輪選手は、無いでしょう。
大会名見てください。安全が付いているでしょう。
速さでなく、交通ルールをちゃんと理解しているの学科試験と教習所の様なコースをきちんと走れるかとかの競技です。
ですから、小6にして、国内の道路標識は、全て暗記してました。
新聞屋の所長様
私も高田氏と話をしましたが、屋外設置で24時間使ってもらえない事を非常に残念がっていました。
今後の課題と言っていました。
東京に居るときは、”地域貢献”と言う言葉は、恥ずかしながら口先だけの物でした。
企業は、どうしても地域貢献とうたいつつ、利益追求が見え隠れしてしまうのです。
おそらく、多くの方がそうかな?(私だけかも??)
田舎に帰ると、その地域貢献があちらこちらで見えるのです。
自分のできる範囲で、背伸びせずで良いのです。がやっと少しずつ判ってきました。
花田屋 様
みんなすごい!
高田圭ちゃんもエライ!
石本光ちゃん゜の屋外設置予定もすばらしい!
こうなったら、花田屋さんも1台設置しよう!
すみません。ちょっと疲れ気味ですので、本日は言いっぱなしにて失礼します。
三歳からの同級生様
はい、花田屋からも1台と言いたい所ですが、まだまだ赤字決済の身としては、つらくご勘弁下さい。
飯が食えるようになったら、考えたいと思います。
今は、自治会等へのシステム無料提供のお手伝いでお許し頂きたく思います。