6月242021
ワクチン3度目の誤接種
今日(6/24)は、少々雲が多かった気もしますが、暑い1日となりました。
大気が不安定で雹が降る可能性が・・・。との防災メールが入ってきました。
ほどほどにしてほしいですが・・・・。
今日も島根県のコロナ新規陽性者は、いなかった様です。
9日連続です。
困った記事が、今朝の新聞にありました。
江津市で、ワクチンの3回目の接種をする過誤があった。と。
記事によると、「予診票を他の男性のものと勘違いした。」との事ですが・・・?
田舎ならでの事の様な気がします。
田舎では、治療する前の個人認証が、”本人の顔”である事が多い気がします。
良い様で、悪い様で・・・。
都市部等の病院では、治療する前に、
「お名前を、お願いします。」
「** **です。」
の会話がなされています。
Uターン後、確認されるのは、人間ドックの時だけかな?
この病院が、どのような手続きをされているかは、不明ですが、私が接種して頂いた病院では、当然”本人の顔”で受け付け完了でしたが、接種券の提示と同時に、番号札を渡され、接種待ちの方は、すぐ判る対策をされていました。
更に、接種前にダメ出しで
「お名前を、お願いします。」
「** **です。」
があれば、200点となるのでしょうが・・・・。
今後、64歳以下の接種も始まりますので、増々市内の医院が混雑する可能性があります。
再発しない様に、対策を講じる必要があると思われます。
市役所から「しっかり注意して下さい。」の文書指示だけでは、不十分と思いますが・・・?
大阪府泉佐野市は、東京オリンピックの事前合宿のため同市に滞在中のウガンダ選手団から、新たに20代の1人が新型コロナウイルスに感染した。と。
新聞記事
今回のケースでは、五輪選手団の中から空港検疫で陽性が判明した場合、どこが濃厚接触者の調査をするのか、不明確になっている問題が露呈した。と。
何かしら、「オリンピックだけは例外」ともいえる水際対策の様な気がします。
これから何万人かのオリンピック関係者が入国するのに、大丈夫でしょうか?
怪しいものには、しっかり蓋をしていただきたいと思います。
原子力規制員会は、島根原発2号機の再稼働の審査に合格した。と。
各種手続き等で、再稼働は、秋以降の様です。
何があっても、放射能の流出は、有ってはなりませんので、しっかり対応はしてほしいと思います。
2号機は、出力82万kW
営業運転開始日 1989年2月10日
カーボンニュートラルの観点からみると、ありがたい電力量です。
江津市に2000kWの風力発電所が20基あります。
定格の単純計算で、島根原発2号機は、風力(2000kW)の410基相当の出力です。
風力の発電効率は、2、30%程度ですので、仮に30%とすると1360基相当です。
かつ、風力は、精度の悪い電気です。原子力は当然精度の良い電気です。
火力発電所で水力を直接燃やす事もスタートする様です。
しかし、三隅火力発電所の様な石炭火力では、その対応はできないと思われます・・・?
原子力に代わる核融合発電も、まだまだ開発には時間が掛かる(あと50年ぐらい?)見込みですし・・・。
まだまだ、現状の発電方式を色々とミックスしながら、最善な電力を確保する必要があります。
まずは、2050年のカーボンニュートラルを目指す事になりますが、各企業で前倒しで、取り組む所も出てきています。
どんどん新技術が開発される事を期待したいところですが、コロナで金を使いすぎたために、開発が遅れなければ良いのですが・・・?