7月212021

リュウゼツラン

今日(7/21)は、朝から強い日差しがあり、起床した時から暑く感じました。
今日から、小学校は夏休みで、日中子供の声が聞こえるはずですが、暑いためか、それともコロナで、「あまり出歩くな」と言われているのか・・・?
最近の子は、虫網を持ってセミやカブトムシとかを捕りに行かないのかな?

 


今朝の朝刊に、旧江津市役所のロータリーに惜別の花(?)が咲いたとの記事がありました。



と言うことで、早速見に行ってきました。



写真を撮る角度で、随分高さが違うように感じます。




この花は、リュウゼツランと言う花で、めったに咲かない花の様です。
ネットで調べてみると、花が咲くと枯れるとも・・・。

となると、旧庁舎が勤めを終えたと同時に、この花も勤めを終えるという事でしょうか?

花は、南方の花の様で、小さい花の集合体で、実(種?)が下側に付いている様に見えます。






今日の島根県のコロナ新規陽性者は、出雲市8名、松江市3名、雲南市3名、安来市1名、浜田市1名、県外1名の合計17名だった様です。

新聞記事

昨日に続いて、17名と多くの陽性者が出ました。
大変心配です。
ここに来て、出雲市で8名と飛び火の様に浜田市で1名と少し西側に移動しているのが気になります。

松江市の3名の内2名は、昨日の同じ職場で5名の陽性者が出た同じ職場の人の様で、クラスターの認定。
もう1名は、安来市のクラスター関連。
出雲市の7名は、1名の陽性が確認され、その関連での検査で6名の陽性が判った様ですが、その内の3名は県外への移動歴もあった様です。
もう1名は、安来市のクラスター関連。
雲南市の3名は、過去の陽性者の接触者。
安来市の1名は、拡大地域への移動歴があった様です。
浜田市の1名は、県外の陽性者の接触者。県外の1名は、その接触者。

それぞれ入ってきた経緯は、違っている感じもしますが、クラスターになる例も増えており、感染力が強い(デルタ株?)様な気がします。





今日から、オリンピック競技が始まり、午前中ソフトボールの対オーストラリア戦がありました。

新聞記事 

8ー1のコールド勝ちです。

先発は、予定通り上野投手でした。
最初は、硬さもありましたが、流石です。

今年のチームは、打線が凄いのでしょうか?
強豪オーストラリアに対して3本のホームランが出た事は、今後の試合でもガンガン打っていける感じがします。

全競技のスタートで、圧勝は日本チームには、幸先良い風を送り込んだと思います。

夜にも女子サッカーの予選が始まり、2大会連続銅メダルのカナダに1ー1の引き分けでした。
後半は、押し気味に見えたのですが・・・。
残念でしたが、引き分けて、まずは勝ち点1を獲得です。





オリンピック出場選手は、コロナ禍においても、開催される限りは、最高のプレイを見せてほしいと思いますが、今日も大会関係者などの陽性者が8名出た様です。

新聞記事

毎日の様に、陽性者が確認されています。
心配ですね。







高校野球島根県大会
わが母校浜田高校(第2シード)がベスト8です。
江津市では、智翠館高校(第3シード)も順当勝ちです。
第1シードの立正大湘南高校が延長で安来高校に敗れました。
母校が、2004年以来17年ぶりに甲子園に行くチャンスが出てきました。





先日から話題になっている米子松蔭高校が、不戦敗から一転出場が認められて、境高校と戦いました。

新聞記事

米子松蔭が逆転サヨナラ勝ちで3回戦進出を決めた。と。

相手境高校は、米田哲也氏を輩出した鳥取の古豪。
彼らも、一度は不戦勝になったにもかかわらず、試合を受け入れ堂々と戦ったことに拍手を送りたい。


オリンピックがチームに陽性者が出て他の選手が濃厚接触者となっていても、試合直前でPCR検査の結果が陰性であれば、出場可能としている事と、今回の鳥取県の高野連の対応があまりにもかけ離れている事には、驚きでした。
判断基準は、難しい事は十分理解は出来ますが、他県でも辞退している事例もいくつかある様ですが、もう少し、細やかな対応をお願いしたいと思います。

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