10月042010
5:50電話が・・・。
今朝(10/4)5:50 携帯電話が鳴った。
東京に居る叔母(父の一番下の妹)からだ。
出ようとすると切れた。
切れたとはいっても気になる。
折り返し、電話してみると
「ごめん。メールしようとしたら電話を掛けたみたい。寝てた?」
「はい。」
と言って、切る訳にもいがす、近況報告を受けた。
と言うのは、2週間ほど前に、叔母は膝の人工関節手術を受ける為に入院しており、その近況報告だったのだ。
足の手術とはいえ、大正14年生まれの高齢に加え、血液をさらさらにする薬を飲んでいて、その処置が大変と聞いていただけに、びっくりした電話だった。
冷静に考えると、本人の携帯だったと言う事は、そんな事だったのかも。
叔母は書家として、2004年には、日書展 ジェトロニクス国際賞も受章しており、今でもお弟子さんを抱える現役。
電話すると「***用の作品を作らなければ・・・。***会の審査に行かなければと・・・。」などと忙しいの連発。
数年前に、片方の膝は人工関節になっている。
手術前に「まだまだ現役でいたいとの思いで、両足人工関節にする。」と言っていた。
近況報告では、未だに血液サラサラの薬の影響で、自動点滴装置等の色々な装置に繋がれて、管やらコードがいっぱいと言っていた。
そんな状態なのに、メールで近況報告しようとしているのだから、凄いパワーだ。敬服。
後20日間ぐらいは、入院生活と言っていたが、心配はなさそうである。
今度の上京の時は、顔を見に行かなくては・・・・。