10月012021

衆院公認の行方は・・?

今日(10/1)は、時折日差しも有りましたが、雲が多かった1日でした。

関東地区の皆様には、台風16号の被害はありませんでしたでしょうか?
ニュースでは、結構な暴風雨になった所もあったと報道していました。
お見舞い申し上げます。






今日の島根県のコロナ新規陽性者は、出雲市4名、安来市1名の合計の5名だった様です。

新聞記事

出雲市の1名は、先日の高齢者介護施設の関係者の様です。安来市の1名は、過去の陽性者の接触者の様です。
出雲市の3名は、経緯不明で県外移動歴も無い様ですが、1名は、中学校関係者の様です。






岸田総裁となり、自民党の三役等の役員人事が決まった様です。
その体制を確認したタイミング(?)で、自民党山口県連は、次期衆院選山口3区の公認候補として、くら替え出馬を表明し、参院議員を辞職した林芳正元文部科学相(岸田派)を党本部に申請すると決定した。と。

新聞記事

山口3区の支部長は当選10回の現職河村建夫元官房長官(二会派)が務めており、二階元幹事長は、現職優先で、林氏が山口3区で立候補するならば、党則違反とまで発言したいたものの、岸田新総裁が誕生したことで、山口県連は、早速林氏の公認申請をした様に見えます。

更に、群馬1区は、現職は細田派の議員、比例選出の二階派議員が鞍替えを検討(山口3区と逆の事象ですが、二階元幹事長は、現職優先とは言わず)
新潟2区、静岡5区でも、同様に二階派の暴走が見えますが、どうでしょうか?
特に、静岡5区は、元民主党幹事長だった細野豪志衆議院議員が、静岡5区の現職として自民党入党とはなっていないものの、二階派に属して、復活当選している自民党議員(岸田派)と争う形となっている様です。

長らく、幹事長職に就いていた事の弊害でしょうか?
更には、野党がだらしない事を良い事に、自民党内でも国民が理解しずらい事を勝手に出来る事は問題だったと思いますが、新総裁は、この各選挙区の問題をどう片づけるのでしようか?






ハンカチ王子の日本ハム斎藤佑樹投手が、今季限りでの現役引退を発表した。と。

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甲子園の決勝での激闘は、今でも記憶に残っています。
斎藤選手は大学進学、対戦相手の田中投手(現楽天)はプロ入りと、進路が分かれました。
斎藤投手も、高校からプロに行った姿を見てみたかったとも思いますが・・・。

プロ野球人生は、大成功では無かった様ですので、引退後は、大活躍される事を期待します。




大相撲白鵬が引退会見を行った。と。

新聞記事

大横綱でしたので、一代年寄となるのかと思っていましたが、国籍を取得してからの期間が短いとかの理由で、年寄「間垣」を襲名された様です。
彼の相撲内容、発言で、「横綱の品位」とか「横綱として・・。」なんて言葉を多く聞きました。

最近の横綱は、朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜、新横綱の照ノ富士とほぼモンゴル勢(日本力士では、稀勢の里が2年間務めたのみ)。
モンゴル勢の横綱は、色々と問題が発生しています。

国技と主張していて、横綱は、外国人。
しかし、日本国籍が無いと年寄株が持てない。
今の時代に合っているのでしょうか?

その他、麻薬問題、暴力問題等が発生しています。
一時期、理事会に外部の有識者の登用が必要との意見がありましたが、いまだに外部の意見は入っていない感じがします。

これからも国民に愛してもらえる競技として続くためにも、改革をしていただきたいと思います。

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