11月012021
自民まずまず、立憲敗北?
今日(11/1)は、曇りがちで、気温は、そこそこで、過ごしやすい1日でした。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、江津市2名、出雲市1名の合計3名だった様です。
新聞記事
江津市の2名は、昨日のクラスター関連の様です。
出雲市の1名も、過去の陽性者の接触者との事です。
昨日も、少々触れましたが、11/11に介護系の5S研修の最終日の予定でしたが、昨日の発覚から2週間以内になる事、浜田市、江津市と介護施設でのクラスターが続いている火種として、出入りの業者等の共通した所かとも考えられることから、約1か月延期する事とし、参加各社に連絡しました。
衆議院選挙にて、すべての議席が決定した。と。
新聞記事
自民党は公示前の276議席から減らしたものの、焦点の過半数(233)を大きく超え、国会を安定的に運営できる絶対安定多数の261に到達。共産党など野党4党と共闘を進めた立憲民主党は公示前の110議席に届かず、96議席に後退した。と。
公示前 今回 増減
自 民 276 261 -15
公 明 29 32 + 3
立 憲 110 96 -14
共 産 12 10 - 2
維 新 11 41 +30
国 民 8 11 + 3
社 民 1 1 ± 0
れいわ 1 3 + 2
諸・無 12 10 - 2
昨日の20:00からの各社の選挙速報の明確な勝利政党の説明は無く、ばらついていると感じました。
今回は、コロナの件等も有り、予測が難しかった物と思われます。
大物議員の落選を伝えるのも躊躇したのか、相手候補の当確発表時間も遅くなっていた感じがします。
それだけ、過去の選挙とは異なり、同一の投票行動では無く、各選挙区独自の事か、あるいは候補者個人を見ての事か、変化している様に感じました。
立憲は「自民党は国民に向いていない。」等の訴えでしたが、趣旨主張の違う野党共闘を実施た為か(?)、国民に向かずに、自分たちの当選のみを目指していると国民は判断した様に思えます。
かといって、自民党が圧倒的な勝利をした訳でも無く、小選挙区で僅差で負け、比例復活された方も多い様です。
この選挙方法が、国民の声を正しく吸い上げられている否か?、見直しが必要な気がします。
新500円硬貨の流通が今日から始まる。現硬貨と同じニッケル黄銅に白銅などを加えた2色3層構造が特徴で、2021年度は約2億枚を発行する。と。
新聞記事
新しい500円玉が、手元に届くのは、数か月ほど先でしょうか?
更に、2024年度には、1万円札以下の紙幣が新しくなります。
自動販売機は、すべてOKになるとは思えないのですが・・?
以前の更新時も、自動販売機に「新500円は、使えます。」とか「新500円は、使えません。」とかが、貼られていた記憶があります。
今回も、同様の光景が見られるのでしょうか?
しばらくは、「お金は入れたのに・・・。」なんて愚痴が出そうです。