12月112021
大田高校に有名作家の・・。
今日(12/11)は、朝から曇りがちの天気ながら気温は、17℃程度まで上昇し、暖かい1日でした。
明日からは、再び崩れ始める様です。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、0名だった様です。
8日連続です。
島根県は、コロナによる入院患者も、0名になった様です。いいですね。
厚生労働省は、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が国内で新たに8人確認された。と。
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合計12名となりました。
入国時には、無症状で待機中に発熱等の症状が出た人もいる様です。
《追記 》このブログアップ後、オミクロン感染者の発表がありましたので、追記します。
8日に新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の陽性が判明した国内4例目の男性と同じ航空機に搭乗していた濃厚接触者で岐阜県在住の外国籍の40代男性から同株が検出された。と。
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国内13例目です。
広島県は、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の濃厚接触者が、県内で10人確認された。と。
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9人は県内、1人は県外の宿泊療養施設で待機している。いずれも海外から国内の空港に到着した感染者と同じ飛行機に同乗していた。と。
現状、発覚している12名は、成田、羽田、関空への到着便だったかと・・。
現状は、9名が広島県内の宿泊設備に待機との事ですが、どうやって広島まで移動したのでしょうか?
公共交通機関では無いと思いますが、自分で広島まで運転か、あるいは誰かの車に同乗しての移動のはずです。
水際対策は、大丈夫でしょうか?
昨日、TVでは、留学地の英国からの帰国した娘と、「宿泊設備の待機前に顔だけは見たい」と、お母さんが空港で、宿泊設備に移動する途中で、距離を取って顔を合わせる場面が放映されていました。
空港内から、宿泊設備の待機場所にバスか何かで移動するのでしょうが、そのバスまでは一般客がいる所を通過しての移動でした。
という事で、娘とお母さんは、対面出来た様です。
「この方法で大丈夫?」と少々、不安になりました。
何となく、市中感染が出るのは、時間の問題かと?
日本人の新型コロナ患者の重症者や死亡者が、欧米人に比べて非常に少ない理由として存在が指摘されてきた謎の要因「ファクターX」について、理化学研究所は、「日本人に多い特定の免疫タイプが要因の一部だと解明した」と。
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感染した細胞を免疫細胞の一つであるキラーT細胞が破壊する仕組みが判明。
新型コロナのウイルスが細胞に感染すると、免疫の作用で細胞の表面に、ウイルスが侵入したことを示す抗原となるペプチドという物質が表れる。これにキラーT細胞が刺激されて増殖し、感染細胞を破壊して重症化を防ぐ。と。
このキラーT細胞が増殖する要因には、「A24」という免疫タイプが関係している様で、日本人の約6割が持っているが、欧米人は1~2割しか持たない様です。
これは、日本人取っては良いニュースです。
私は、6割側である事を願います。
お隣大田市(おおだし)の大田高校で、江戸川乱歩や志賀直哉ら37人の作家らが生徒たちに送った手紙やはがき39通が保管されていたことがわかった。と。
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同校によると、創立40周年を迎えた1961年の文化祭に合わせ、図書部員らが作家の直筆文字を紹介する展示会を企画したのを機に、当時市販されていた作家の住所録を基に依頼文を郵送。作家からは次々と返信が届いた。企画展は恒例行事となり、その後も依頼は続いた。確認できた消印は1961年9月12日~71年9月23日だった。と。
素晴らしいですね。
60年前の生徒のアイディア及び手紙を出した勇気に拍手です。
当時は、個人情報保護等は無く、住所録が出回っていた事で実現出来たものとは思いますが・・・。
しかし、結構な作家たちが送り返してくれている事が、嬉しいですね。
日大の加藤直人理事長兼学長らが記者会見を開いた。と。
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会見で加藤理事長は「日本大学は田中前理事長と永久に決別し、その影響力を排除いたします。今後一切、彼が日本大学の業務に携わることを許しません」とし、13年にわたって理事長の座にあった田中容疑者の大学運営への関与を認めない方針を示した。と。
この宣言が、きちんと守られる事を期待します。
更には、日大の不祥事を受け、大学自身が正しいガバナンスが出来る事を期待しますが、他の私大も含めて、正しいガバナンスが出来る様に、文科省が管理する仕組みを構築してほしいと思います。