12月282021
島根 オミクロン市中感染
今日(12/28)は、朝から曇天でしたが、風はそれほどなく、気温も午後からは8℃ぐらいまで上昇した様です。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、出雲市で7名だった様です。
新聞記事
記者会見では、7名全員が、同一施設等での感染とは言えないところもあり、クラスターとの認定はしていないものの、関連はある。と。
7名の内3名は、国の指定しているすべてのゲノム解析は終わってはいないものの、ほぼオミクロン株と認定できる可能性が高いとの事で、確定は、30日の午前中。
残り4名も、検体の入手が遅れているもののその可能性は高いと見ている様です。
7名中、6名は、2回のワクチン接種済み
濃厚接触者は、30名程度になる様で、これから宿泊施設に入居予定との事。
7名全員が海外渡航歴は無く、1名がオミクロン株の確認された県外に移動歴が有るようですが、移動時には、その発表は、無かった時との事です。
県としては、さまざまの状況を考えて、市中感染の可能性が高いと判断している様です。
経緯は、ともかく県内にオミクロン株が入っている事は、間違いない様です。少々不安です。
ワクチン接種を2回接種している方が感染していますので、既に効き目はほとんど無くなっている感じもします。
早く、3回目の実施をしてほしいと思います。
牛乳などの原料となる生乳の需要が低迷し、年末年始に大量廃棄される懸念が強まっていることを受け、子ども食堂などに牛乳を無償提供する動きが広がっている。と。
新聞記事
ここの所、政府関係者、都知事等が牛乳を飲むシーンが放映されています。
ここに来て、何故?と思っていたのですが、今朝の報道番組で、その理由を解説していました。
今年の夏の気温が低かったことが原因で、母乳がたくさん出たのだそうです。
過去にも、夏に気温が低い事は、あったはずですが、今回の様な現象が発生したのでしょうか?
何となく、初耳の様な?
それとも、今年は、コロナもあった事で、消費が減少した理由もあるのでしょうか?
しかし、生乳は長期間保存が効かないと思いますが、チーズ等の長期保存が効くものにする事は出来ないのでしょうかね?
SDGsの観点からも、廃棄は問題がありますので、1杯を多く飲むことにします。