1月192022
市内小中高 休校
今日(1/19)は、朝から曇りがちで、寒い1日でした。
時折、みぞれ交じりの物がパラパラする時間帯も有りました。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市29名、益田市17名、出雲市12名、大田市4名、安来市4名、浜田市1名、川本町1名、邑南町7名、津和野町2名、海士町1名、居住地確認中96名(出雲保健所管内32名、浜田保健所管内64名)の合計174名となった様です。
昨日、出雲市で2名の落ちがあり、今日の数値が176名となっている報道記事もある様です。
島根県の発表と、会社等で自主的に発表している物とが、1日ずれたりしている様で、何が何だか増々判らなくなっています。
公式 発表はありませんが、各所の小中学校や高校で休校になっている所が、徐々に増えている様です。
その関係で、企業に勤めている方が、濃厚接触者になったとの理由で、休んでおられるとの情報も増えてきました。
今は、島根県も陽性者となっても、全てが入院では無く、自宅待機の方も出て来ています。
同居の方が濃厚接触者となる場合が多く、その対応に苦慮されている様です。
こんな状況を受けて、
島根県知事が19日、新型コロナウイルス感染急拡大を受け、「まん延防止等重点措置」を適用するよう政府に要請する意向を示した。と。
新聞記事
対象地域を浜田、出雲、益田、江津各市と邑南町との事です。
島根県初の「まん延防止等重点措置」となります。
生活に、どう影響するのでしょうか?
研修も、すべて中止とした方が良いのかな?
更に、島根県知事が19日、新型コロナウイルスの感染者数が急増する5市町を対象に、全ての小中学校の児童と生徒について22~31日まで休校とするよう要請した。と。
新聞記事
5市町は浜田、出雲、益田、江津各市と邑南町。対象市町にある県立高校全14校の1~2年生についても、22~31日の部分休校との事。
昔の様に、祖父母が面倒見てくれる状態に無い家庭も多くなっている様です。
また、祖父母が現役で働いている所もある様で、子どもが休校になると、親も休む必要が出て来て、親の勤務先が大変になる可能性もある様です。
昨年までは、「この辺りでは、感染者が出ても少なく、都会ほどではない。」と、少々なめていた所もありました。
また、県外から来られる方は「島根は感染者が少ないから安心」として来られる方も多かった様ですが、そうでは無くなった様です。
うらやましい記事がありました。
新聞記事
「地獄谷野猿公苑」で、野生のニホンザルが雪見風呂を楽しんでいる記事です。
CMでも、同様の画像が流れていたかと思いますが、温泉が気持ちいいのは人間も動物も同じようです。
この辺りにも、良い温泉は、いくつかありますが、このコロナ禍では、行く訳にはいかないような?
陽性者が減少したら、露天風呂にでも行きたいものです。
花田屋 様
島根県・江津市とも、いよいよ他人事ではすまなくなってきたようですね。
今回の感染は、9割くらいがオミクロン株との報道があります。
デルタ株の対応とは少し変えていかないと、医療現場の崩壊や本来診てもらわないといけない重症者への対応が難しくなってくることが必ず新しい課題になると思います。
まずは、個人レベルでの自助努力を続けることでしょうが、対応のガイドラインを政府・行政から早急に明示して欲しいところです。
余分なことですが、耳触りの言い選挙対策のようなあいまいな説明でなくはなく。
誤解を恐れず言えば、どんな策をとっても被害は出ます。
被害が最小に収まるであろう施策の早急の実施と、市民の皆さんの冷静な対応で、この有事を乗り切りたいですね。
三歳からの同級生様
>島根県・江津市とも、いよいよ他人事ではすまなくなって・・・。
そんな感じです。
過去は、感染者は、知り合いの知り合いのまた知り合い程度の遠い方でしたが、今は知り合いぐらいに近づいてきました。
>耳触りの言い選挙対策のようなあいまいな説明でなくはなく。
昨日も、「まん延防止等重点措置」の対応で、そんな説明もありました。
これから「まん延防止等重点措置」が初めて発令される地域としては、怪しい行動が出て来ない説明をお願いしたいと思います。
>被害が最小に収まるであろう施策の早急の実施と、市民の皆さんの冷静な対応で、この有事を乗り切りたいですね。
ミクロの誹謗中傷をあまりにも考慮しすぎて、マクロな事を伝えていない感じがします。
人伝えで、広がる話は、尾ひれはひれが付きますので、正しい報道を早期に伝え、市民が正しい行動をとれる様にしてほしいと思います。