6月042008
無念!お別れ。
平中さん(60歳)のお通夜に行ってきた。
当ブログのコメンテータ“新聞屋の所長”の所の所長代理で、6/1の早朝、新聞配達中の事故での思いもしない旅立ちだった。
Uターンしてから、お知り合いになった方ではあったが、大変良い方だった。
新聞販売店用の顧客管理ソフトが有り、”新聞屋の所長”も導入に踏み切り、私がその導入に少々お手伝いしている関係もあり、平中さんとは良く議論をしていた。
私は、従来の新聞販売店の作業は、まったく理解していない。
更に、従来は、手書き、口頭作業がほとんど。
逆に、平中さんは、PCが苦手でExcel等のリストを使いこなす事を知らない。
この両者が確認しつつの作業で、なかなかはかどらない。
しかし、3ヶ月ぐらいの活用で、やっと少しずつ理解しあえ、
事故前日も、エクセル化したデータの説明をしたばかりだったのに・・・・。
平中さんは、公的な活動にも熱心でこの4月から民生委員にも任命され張り切っておられたのに・・・・。
嘉久志自治会でのプレゼンにも力をお貸し頂いた。
そんな関係だろうか、非常にたくさんの方が御通夜に来られていた。
やっぱり、現役の方との別れはつらい。
事故であったのに、綺麗な苦しみの無いお顔をされていたのが救いであった。
心よりご冥福をお祈りし、斎場を後にした。
店内NO.2を失った、新聞屋の所長様の心中は、察する事すら出来ないが、頑張って店内の建て直しを図っていただきたい。
できる限り応援したいと思っている。
本当にお世話になりました。
いろいろな事がやっと本格的にスタートできる所まできたのに・・
母の急逝いらい、店の再構築と店の将来を考えて取り組んで来ましたが、もう一度足元を固める必要があります。
平中所長代理も君を信頼していました。折角支援して貰っていたのに申し訳なく思っています。
少し軌道修正をしますが、また力を貸して下さい。
花田屋 様
辛いことが続きます。
今朝、学生の頃から面倒掛けた先輩が、お亡くなりになりました。
浅草で「松むら」と言うとんかつ屋を経営されていた方です。
思い出すことばかりです。
我々のような格闘の部には珍しい、とても優しい人格者でした。
こんなことが何で続くんだろう。
合掌。
今回も何から何まで
昭彦ちゃんに助けて頂き感謝です。
ひたむきに誠実に生きてきた人が
こんな形で人生終えるなんて
ご本人とご家族の無念を思うと
残酷すぎて言葉もありません。
弟をこれから支えてやってください
~遠く千葉より~
新聞屋の所長様
君が一番大変とは思いますが、是非頑張って良き方向を導き出してください。
今度は、私も少しは販売店の状況が見えていますので、一からでは無く、再スタートとなると思っています。
三歳からの同級生様
そうなんですよね。
若い頃は、どっちかと言うとお付き合い(言葉が悪くてすいません。)での参列が多かったのですが、この歳になるとつらい別れが増えてきました。
これも定めと言えば、そうなのかもしれませんが、”惜しい人”と思われる人を見習い自分もそうあるべき人にならなければと思う次第です。
これが、その方の”最後の教え”と思います。
千葉の姉?様
こんな事でコメント頂くとは、思ってもおりませんでした。
もっと明るい話題、楽しい話題でのコメントなら良かったのですが・・・。
光ちゃんは、頑張っていますよ。
私は、何らお役に立てないのですが、話を聞くぐらいです。
それが、彼の”はけ口”になってくれればと思います。