2月082022
笑顔で帰国を
今日(2/8)は、朝から1日中パラパラしていましたが、真冬の冷たい雨という感じではありませんでした。
その雨の中、桜江町の数社の企業を訪問しましたが、雪は全くありませんでした。
いつもでしたら、この辺りが雨だと、桜江町では雪の事が多いのですが・・・。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市34名、出雲市22名、益田市7名、浜田市6名、安来市5名、大田市3名、江津市1名、奥出雲町1名、県外2名の合計81名だった様です。
新聞記事
島根県は2桁では推移していますが、近県では、まだまだ感染者が多い状況が続いています。
再び、跳ね上がらない事を願います。
この辺りでも、小学校、保育園等での感染が出ており、日中訪問した企業で、「2歳と3歳のお子様を保育園に預けています。」と言うお母さんがいて、「今3歳児のマスクの訓練中です。それ見て2歳児も真似をしてくれます。」と。
やはり、国が簡単に言っている事も、大変な様です。とは言っても、大事な事とは思いますが・・・。
今日の話題は、もっぱら、スキージャンプの男女混合の団体戦の事でした。
昨日、ブログアップ時に、このニュースが飛び込んできましたが詳細が判らず、取り上げませんでした。
その後、判ったのが、スーツの規定違反でした。
しかも、参加10チーム中、4チームの5名が規定違反だった。と。
従来と計測方法が異なっていたとか、他国の監督が激怒している等の報道もありますが、そこは専門家にお任せする事にして・・・。
やはり、素晴らしかったのは、1回目が記録なしとなり、ほぼメダルの可能性が消えたと思われる中、高梨沙羅選手は、2回目も大ジャンプを飛び、他の日本選手も大ジャンプを飛び、4位まで押し上げた事です。
新聞記事
選手の頑張りは、メダル以上の感動を貰いました。
素晴らしかったです。
男子は、まだラージヒル、団体が残っています。
頑張ってほしいと思います。
そして、ジャンプ陣が揃って、笑顔で帰国してくれる事を期待します。
しかし、納得の出来ない出来事でした。
花田屋 様
笑顔で帰国してくれる事を期待します。
↑
そうですね。
厳しいルールの中、また、今回はコロナ禍でほとんど帰国できない状況で世界中を転戦するチームの、強さ・結束・清い心を見せてくれました。
全ての競技はルールの中で公平に競う訳ですが、映像やセンサーの技術や精度がここまで進んでくると、ある意味人間の目では見えない部分が事後に明らかになるケースが増えています。
冬のオリンピックだけでなく、すべての競技でです。
今朝の報道でも、ショートトラックの微妙な判定が話題になっていました。
分かりやすいルールへの改定が必要になりますね。
“沙羅ちゃん、お疲れ様!”。
出来ればサラリと、迎えてあげたいですね。
三歳からの同級生様
>世界中を転戦するチームの、強さ・結束・清い心を見せてくれました。
>分かりやすいルールへの改定が必要になりますね。
そう思います。
今回の様な、競技後の良く判らない判定は、駄目かと思います。
>出来ればサラリと、迎えてあげたいですね。
はい。座布団1枚。
余計な事を聞く、記者が出て来ない事を期待します。