2月092022
大学生の就職対応に
今日(2/9)は、午前中は曇りがちでしたが、午後からは晴天で、久しぶりに良い天気でした。
気温も、11℃を超えた様で、暖かい日中でした。
明日から、東京近郊で雪の予報です。
車で動かれる方は、くれぐれもノーマルタイヤでは走らない様に、ご注意ください。
今日の島根県のコロナ陽性者は、松江市46名、出雲市21名、益田市9名、浜田市7名、大田市5名、安来市3名、江津市2名、奥出雲町1名、津和野町1名、県外4名の合計99名だった様です。
新聞記事
今日は、99名と何とか2桁キープでした。
再び、3桁にならなければ良いのですが・・・・?
陽性者の増加は、出雲地区に移ってはいますが、この辺りでも、まだまだ若年層の陽性者が確認されている様です。
島根県の来年度の予算の枠組みが発表され、人口減対策の一環として、山陽地区の島根県出身の大学生のUターン促進の為に、アドバイザーを3人から10人に増員する。と。
一時期、山陽小野田市にある山口東京理科大学からの就職対応のお手伝いをした事がありましたが、なかなか大変です。
大学だけでも10校程度はありますし、短大、専門学校も含めると相当あります。
アドバイザーを10名に増員する事は、良いことと思いますが、企業側の対応が増えない様にはしていただきたいと思います。
コロナ禍で、人の動きも確実に変化している様です。
地方の人口減少に歯止めが掛かる切っ掛けになる事を期待したいと思います。
花田屋 様
・・山陽地区の島根県出身の大学生のUターン促進の為に、アドバイザーを3人から10人に増員する。と。
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少ないよりは多い方がいいとは思いますが、課題の本質は、若い方がUターンしたくなるようなチャレンジの場が見えるかどうかじゃないかなと思います。
量の問題じゃなく、質の問題じゃないのかと。
若い人たちの、価値観・人生観も確実に変わってきていると感じますが、地域に根差した生き方って何なのか?に価値を見出せる取り組みでないと続かないと思います。
半世紀前に都会にあこがれて大東京に飛び出した少年は、バブルもリーマンショックも経験し、それでも楽しくやってきましたが、今、高齢者になって帰るところもない事に気づき、愕然としているのも事実です。自分が選んだ人生ですから誰にも文句は言えません。静かに受け入れるだけです。ww
三歳からの同級生様
>課題の本質は、若い方がUターンしたくなるようなチャレンジの場が見えるかどうかじゃないかなと思います。
実は、そうなんです。
書くかどうか迷って、やめたのですが・・・。
企業側にも、迎える準備が遅れています。
とは言っても、一足飛びには実現できる訳では無く、じっくり取り組む必要があります。
私が、絡んでいるのが企業側ですので、その話もする機会が増えています。
再来週も、「多様人材の活用」と言うテーマで講義します。
企業側を取り巻く環境は、田舎とは言えども大きく変わりつつあります。
“働き方改革””SDGs””DX化”と課題も山積です。
花田屋 様
企業側を取り巻く環境は、田舎とは言えども大きく変わりつつあります。“働き方改革””SDGs””DX化”と課題も山積です。
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これってどこにいても同じですよ。
ただ、君がUターンした10年前から、江津はそれほど変わってないんじゃないかな、と感じるところがあります。
先進の技術に直接触れる機会が少ない地域のベテラン(ストレートに言えば爺さんたち)たちが、いつまでも自分の地位や肩書におぼれて、若い人たちの芽を摘んでいる事に気づかないと、悲しい事態に間違いなくなります。
思い切って若い人たちに任せてみる勇気とトライが必要です!
三歳からの同級生様
>君がUターンした10年前から、江津はそれほど変わってないんじゃないかな・・・・。
そこです。
一部、聞く耳を持っている企業もいますが、そうでもない所が多い感じです。
>いつまでも自分の地位や肩書におぼれて、若い人たちの芽を摘んでいる事に気づかないと、悲しい事態に間違いなくなります。
そこです。
跡継ぎが、いない会社も多くある様です。
>思い切って若い人たちに任せてみる勇気とトライが必要です!
そう思います。
私も、足を洗うところを考えなれば・・・。