2月162022
島根 まん延防止解除要請へ
今日(2/16)は、朝から雪が舞い散り、時間帯によっては横風に雪が流され、車の運転がしずらい時間帯もある寒い1日でした。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市27名、出雲市9名、浜田市8名、益田市8名、安来市6名、大田市1名、雲南市1名、邑南町2名、美郷町1名の合計63名だった様です。
新聞記事
江津では、昨日に続いて陽性者無しです。良い感じです。
昨日に比較して、浜田市、益田市で陽性者が増えた様な気もしますが・・・。
県内全体では、松江市、出雲市が高い数値が続いてる様には感じますが、他県と比較して頑張っていると言えます。
この状態が、続いている事で、20日に適用期限を迎える島根県の「まん延防止等重点措置」について、島根県知事が政府に解除を要請する方針を固めた。と。
新聞記事
飲食店等にとっては、嬉しいニュースかと思います。
このまま、沈静化してほしいのですが・・・。
全国的にも、東京等では、減少傾向が見える所もありますが、今日が過去最高となった県もある様で、一気に低水準とはならないのでしょうか?
考えなければならないニュースです。
カードやスマートフォンでお会計ができる「キャッシュレス文化」の発展で、いま子どもの中には「現金を知らない子」もいるようだ。と。
FNNニュース
子どもが、おままごとの遊びの中で「Paypay」と言って遊んでいる。とか、610円の買い物で、1000札と10円玉を出して、お釣りを400円にする事を知らないとか、買い物時に、お釣りをもらわずに帰ってくるとか・・・・。
色々な事象を紹介しています。
番組キャスターは、子どもにお金に接する事を教えないといけない。と言っていますが、どうなんでしょうかね?
今後、益々キャッシュレス化が進むと思われ、わざわざ現金に接する事を教える必要があるのでしょうか?
それより、「使いすぎる後が大変。」という事を教えた方が良いのではないかと・・。
花田屋 様
お金の話。
日本の学校ではお金の話は全く教えないですね。
このままではいかんという事で、遅ればせながら会計が授業に組み込まれるようですが、誰がどう教えるの?です。
日常生活の中で必要な会計の基礎は、誰もが知らなきゃ不幸です。
学問としてじゃなく、生きていく手段としての会計を教えられればいいんですが。
この辺りは、ICT.AI.プログラミング等と同様、そんな教育を系統的に受けたことがない先生が教えられませんと言い出せば、振出しに戻るですね。
日本公認会計士協会が総合的学習の一環で、”ハロー会計!”という出前授業をずっと続けています。
こんな取り組みをもっとたくさんの自治体が受け入れて、会計教育の切っ掛けにすれば良いと思いますが、なかなか”開かれた学校”になるためのハードルが高いようで・・。
三歳からの同級生様
>日本の学校ではお金の話は全く教えないですね。
現金を使うかどうかは、別として、会計は重要です。
企業の研修の中で、利益構造の話は、度々実施ます。
残念ながら、中堅(係長程度)ぐらいは、全く理解していない事が多いと思います。
その原因は、君の言う通り学生時代に、会計の授業が全くない事と、中小企業は、中期経営計画を作っていない所にもあると思います。
つまり、従業員は、正しく目標値を理解していないとも言えます。
>日本公認会計士協会が総合的学習の一環で、”ハロー会計!”という出前授業をずっと続けています。
君の親友の山田君が力を入れていた事で、この辺りの中学校でも何度か実施て頂きました。
その時、来てくれた出雲に在住の公認会計士の方が、続けておられる様です。
企業経営は、役員だけのものではありません。
その知識を学生時代から身に着けて、就職する事は大きいと思います。