11月162010
“はやぶさ”の快挙
“はやぶさ”が持ち帰った微粒子が”イトカワ”の物と判明した。
http://sankei.jp.msn.com/science/science/101116/scn1011160922001-n1.htm
新しい元素が含まれていると良いのだが・・・。
そこまでいかないまでも、凄い快挙。
さすがに、文部科学大臣が次の”はやぶさ”を期待するようなコメントを出した見たいだか、仕分けで科学技術の予算を根こそぎ削り取ろうとしている内閣が、手のひらを返したようなコメントとしか映らない。
今や、スーパーコンピューター世界一の解析スピードを持つのが中国。
まだまだ、技術の後進国の中国が世界一とは違和感がある。
日本は、第4位。
この事実を仕分け人たちは、どう思っているのだろうか?
資源の無い日本においては、更に解析力にも劣るとなると、”ものづくり日本”の位置づけも無くなってしまう可能性すら・・・?
科学大国、IT大国日本にならなければならないと思うのだが・・・・・。