3月102022
島根に「BA・2」
今日(3/10)は、朝から良い天気となり、暖かい1日となりました。
気温も15℃を超えて、春間近です。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市40名、出雲市40名、安来市6名、益田市4名、浜田市1名、大田市1名、奥出雲町2名、県外1名の合計95名だった様です。
新聞記事
松江市、出雲市で児童施設でのクラスターが発生した様です。
島根県は、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の亜種で感染力が強いとされる「BA・2」を、県内で初めて確認した。と。
新聞記事
また、次が出てきました。
確か、鳥取では、「BA・1・1」なる変異が猛威となっているとの発表がありましたが、島根には入っていないのでしょうかね?
いずれにしろ、感染力の強いコロナが入ってきた事は、再度注意をしないといけないと思います。
3回目のワクチンと、5歳から11歳のワクチン接種が進んでいる様ですので、その効果を期待したいと思います。
米メリーランド大は、免疫拒絶が起きないよう遺伝子操作したブタの心臓の移植を受けた米国の57歳の男性が死亡したと発表した。と。
新聞記事
世界初となる1月7日の手術から約2カ月生存したが、数日前から容体が悪くなり、緩和ケアを受けていた。と。
素晴らしい技術だと思います。
どういう原因かは、不明ですが、その原因が掴めてていて、その対策が施されれば、年単位での命が繋がるのであれば、それは更に凄い事です。
花粉症に、どれくらいの人が悩んでいるのか、はっきりとしたデータはありませんが、日本アレルギー協会が行った疫学調査では、全国平均で15.6%、有病率は東北13.7%、北関東21.0%、南関東23.6%、東海28.7%、北陸17.4%、甲信越19.1%、近畿17.4%、四国16.9%、中国16.4%、九州12.8%だそうです。
ゴールドオンライン記事その1
総人口当たりの患者率(通院率)では全国平均2.31%。そのようななか、最も患者率が高いのは「熊本県」で2.82%。「岐阜県」「北海道」「奈良県」「愛知県」と続きます。一方で患者率が最も低いのは「宮崎県」で1.31%。「沖縄県」「鹿児島県」「富山県」「鳥取県」と続きます。と。
全てのデーターは、下記です。
ゴールドオンライン記事その2
「島根県」は、35位の1.94%だそうです。
トップの熊本で2.82%で最下位の宮崎県が1.31%とほぼ誤差範囲とも、思える数値です。
その1にある、花粉症に、どれくらいの人が悩んでいるかのデーターでは、地区単位ですが、最も高い地区で、東海28.7%、最も低い地区で九州12.8%との事です。
イメージ的には、花粉症に悩んでいる方の1割の方が、通院している感じでしょうか?
どの様な調査かは不明ですが、感覚的には、もう少し多い気がするのですが・・・。
この感覚は、別にしても、そこそこの方が、毎年苦しんでいるので、もう少し効果のある薬等の開発をお願いしたいと思います。
コロナの様に、命に係わる事はありませんが、発症した者で無いと判らない苦しみです。
しかも、毎年毎年・・・・。
特効薬の開発をお願いしたいと思います。
楽しみながらプログラミングを学習できる教材の開発競争が活発になっている。と。
新聞記事
記事冒頭に書かれている、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」は、ソニー・グローバルエデュケーションが販売していますが、このブロックの特許は、当ブログのコメンテーターの三歳からの同級生君の会社の物だったかと・・・。
私も、触りましたが、良い商品です。
いつの間にか、IT化の後進国となってしまった日本としては、小学生からこれらの教材を使って、プログラミング的思考を鍛える事は、非常に良い事と思います。
増々、色々な教材が開発される事を期待します。
将来の人口減少に伴う労働人口減少を助けてくれるのが、ロボットやAI技術です。
しかし、その技術者が大幅に不足しているとの報道です。
ここ江津でも、ソフトメーカーが、RPA(Robotic Process Automation)(特に事務処理の効率化)のPRを盛んに行っている様です。
5月には、そのRPAの講座のコーディネイトの依頼を頂いています。
私は、ソフトが組めるわけではありませんが(自慢では無いですが・・。)、火力発電所の自動化の仕事を行っていた身としては、考え方は同じですので、RPAより幅広いイメージで話をする予定にして、資料の原案を作り始めている所です。
話が、それてしまいましたが、プログラミング的思考を持つ子供が多く育つことを期待したいと思います。
花田屋 様
KOOVの紹介、ありがとうございます。
ソニー・グローバルエデュケーション(以下 SGED)の「KOOV」は、君の言う通り、弊社の国際特許取得ブロックを使った商品です。
弊社の「ArTec Robo」をベースにハードを共同開発し、アプリとカリキュラムはSGEDが開発したものです。
ハードはOEM供給しています。
今回、営業的に新しい展開にかかりましたので、記事等での露出が増えているようです。
これからの時代を生きる子ども達には、デジタルネイティブの社会で複数の解を求める課題の解決をしていく力が求められます。
(勿論、大人にもですが・・)
そのためにも、小さなうちから「プログラミング」や「アルゴリズム」に親しんで、遊びから学びへの道を進んでほしいと思います。
一方で、フィジカルの強さも必要なことは当たり前のことで・・。
少年たちよ、頭でっかちだけでは駄目だよ。
少々のことではくたばらない、強い身体も作ってね、と言いたい。
三歳からの同級生様
>「KOOV」は、君の言う通り、弊社の国際特許取得ブロックを使った商品です。
詳しい、ご説明ありがとうございます。
>今回、営業的に新しい展開にかかりましたので、・・・。
まだまだ、学校側の不十分な所は、聞こえてきますが、一応スタートは、切ったのでしょうから、企業側も次の新商品を考えているのは当然かと思います。
増々、良い商品が出てくることを期待します。
>デジタルネイティブの社会で複数の解を求める課題の解決をしていく力が求められます。
そう思います。
>一方で、フィジカルの強さも必要なことは当たり前のことで・・。
少年たちよ、頭でっかちだけでは駄目だよ。
そこだよ。問題は・・・。