4月012022
江津市35名
今日(4/1)は、朝から晴天だったものの、気温は低く寒く感じる1日でした。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市49名、江津市35名、出雲市34名、浜田市11名、雲南市11名、益田市5名、大田市4名、安来市3名、隠岐の島町3名、奥出雲町2名、西ノ島町1名、県外5名の合計163名だった様です。
新聞記事
あらら、一気に跳ね上がりました。
出雲市内の文化活動団体と出雲市内の学校の部活動、更に江津市の学校で県外の陽性者との接触があった部活動のクラスターがあった様です。
江津市のクラスターは、28名と大規模です。全員が寮生であれば、1か所ですが、自宅通学者が多いとなると、少々問題です。
県は、3月の春休み中は、部活動の自粛を呼び掛けていましたが、県外との対外練習があったのかな?
県外に出向いたのか?県外から来たのかは判りませんが・・。
江津市では、その他7名の陽性者がおり、以前の陽性者の関連者が多い様ですが、クラスターの発表はありません。
火種の数は、少ない様ですが、感染力が強いのでしょうか?
未だに、県から発表がありませんが、「BA-2」の猛威になっているのでしょうか?
今日から2022年度の始まりです。
皆様の所は、新入社員が入ったり人事異動があったりし、新しい年度の素晴らしいスタートが切られましたでしょうか?
今日からは、ウクライナ問題等を受けて、値上げラッシュとなっている様ですが、大きいニュースは、大人年齢が18歳に引き下げられます。
今年から大学生となり都会に出ていく子どもを持つ、保護者の方からは
「余計な物を契約しないか・・・。心配です。」と。
今年から、大学生になる子どもたちは、コロナ禍で、高校生活を十分楽しめなかったと思いますが、良き大学生活になる事を祈ります。
また、高校卒業で企業等に就職される方々にも、良い社会人生活が送れる事を祈ります。
2021年度は、東京オリンピック、SDGs等で、ジェンダーの平等が訴えられました。
高崎山でも、ジェンダーの平等となったのか、雌ザルが初めてボスとなっている様です。
新聞記事
少し前の記事ですが、昨日のTVで、初めて知りました。
頼もしい雌ザルです。
長く、平和な高崎山が続きます様に・・・。
東京電力は、新潟県の柏崎刈羽と福島県の福島第一の両原子力発電所に設置されている火災感知器と通信用中継器計約4000台が、不正な手段で検定に合格していた製品だった。と。
新聞記事
納入した、日本フェンオールによると、問題の製品は2020年10月までの約7年間に製造した感知器と中継器の計9633台で、原発や商業ビル、病院、工場などに納品した。と。
総務省が承認した部品とは異なる部品で製造し、その事実の発覚を防ぐため不正な手段で適合検定に合格していた。同社は「機能に問題はない」としているが、今後全製品の交換を進める。と。
原子力発電所の発電機本体等に関係する製品は、厳密に管理し、試験も破壊試験まで実施する物を採用しますが、火災報知機等の周辺機器の管理がどの程度実施されているかは知りませんが、どうやって判明したのでしょうかね?
少なくとも、動作試験は実施ていると思われ、機能は発揮するとは思いますが、異なる部品を使っているとの事で、温度仕様とか対応年数に問題があった場合は、数年後には正しく動作しない可能性も出てきます。
そんな商品が、家庭に設置された場合は、各家庭等では定期的な動作試験を実施するとは思えない為、お客は信用するしかない商品です。
最近は、ドライブレコーダーを取り付けている車に付けている方が多くなりました。
各社から、価格もピンからキリまでの物が販売され、自身で取り付け可能な物もあります。
私も、当初付けていませんでしたが、夜間に当て逃げされてから、ネットでそこそこの価格物を購入し自分で取り付けました。
通常に運転しいる時の画像が撮れている事は、時々確認していますが、停車中に当て逃げされた時は、そのショックで起動する機能が付いているのですが、自分で試してみる事が出来ず、信じるしかない状態です。
火災感知器、ドライブレコーダーのショック時の起動機能等は、自ら試験出来ない為、メーカーが品質には、誇りをもって出荷してほしいと思います。