6月082008

すごい、スピード社水着

投稿者: 0:51:14 カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

水泳の技術的な事は、一切判らないがスピード社の水着を着ると日本新連発。
これは、すごい事と思える。

しかし、用品と言うか、ユニフォームと言うか水着でこれほど差が出るのであれば、公平さに欠ける事となる。
選手に、自由な選択をさせてやれば良いのに・・・・。
水泳連盟とメーカの水着契約って何?

『■オフィシャルサプライヤー契約

 日本水連とミズノ、デサント、アシックスの契約で、アテネ五輪後から2017年3月までの12年間、日本水連は代表選手への水着用品の提供を受ける一方、代表選手は契約会社いずれかの水着を着ることを義務づけている。
00年シドニー五輪までは3社が持ち回りで男子用、女子用などを担当したが、シドニー五輪以降は、選手が3社の中から選択できるようになった。
日本水連では、企業数を増やすことを妨げる規定はないとしている。』

内容的には、もちろん理解できるが、水連の企業コントロール?
こんな契約がある事は、なんとなくしっくりしない。
水連は、契約破棄なり、契約違反を犯したくないが為に、
「メーカに新水着を1ヶ月間で作れ」との指示。
たった1ヶ月は、無理と言うものだろう。
何か、メーカ側から、
「すいません降ります。」と言わせたいような雰囲気。
どこかが、間違っている気がするが・・・・。

6月10日に最終結論を出すといっている。
流れは、スピード社だと思うが・・。

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