5月102022
大谷2発
今日(5/10)は、朝から曇りがちの天気でしたが、気温は20℃程度までは上昇した様です。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、出雲市58名、松江市48名、大田市10名、安来市10名、浜田市7名、雲南市6名、益田市4名、江津市4名、奥出雲町1名、飯南町5名、川本町2名、美郷町1名、吉賀町1名、県外3名の合計160名だった様です。
新聞記事
予想通り、少し跳ね上がりました。もう少し跳ね上がるかとは思っていましたが・・・・。
その為か、松江市の学校の部活動関連2件、出雲市の高齢者施設1件、県央の事業所関連と会食会場の2件、雲南市の学校の部活動の1件の合計6件のクラスターが発生した様です。
部活動関係は、GWに遠征等に行ったものなのか?
事業者は、GWでどなたかが県外等に移動した際のお土産でしょうか?
江津市の4名の内、3名は関係者の様です。経緯は不明の様です。
今日は、全国的にも増加傾向がみられますが、このまま増加傾向になるのでしょうか?
INPEX(旧・国際石油開発帝石)は、島根・山口沖の石油・天然ガス田の試掘調査を始めた。開発に成功すれば、国内の海洋ガス田としては約30年ぶりとなる。と。
新聞記事
資源エネルギー庁によると、島根・山口沖には最大約3000万トンの天然ガスが埋蔵されている可能性がある。現在判明している国内埋蔵量の約1.4倍の規模となる。と。
良いですね。
この辺りは、色々な地下資源が眠っている様で、開発が進むことを期待します。
基地が、島根県内に出来ると、雇用が出てくると思われます。
以前、当ブログで取り上げた、日本製鋼所の同社子会社の日本製鋼所M&Eが製造するタービン、発電機用ローターシャフト、発電機用リテーニングリングの検査の一部で不適切行為があった件で、詳細の記事を見つけました。
新聞記事
その検査不正の内容は大まかに3つに分かれる。
1つ目は、製品に残留する応力レベルや均一性の確認を目的に、複数箇所をひずみゲージで測定する残留応力試験の測定位置の変更や不足、測定値の書き換えである。
2つ目は、溶解、精錬後の溶鋼の成分分析であるレードル分析において、要求に応じて実施するガス分析の値の書き換えと省略。
3つ目は、製品の均質性の確認を目的に複数箇所を硬度計で測定する硬度測定試験の測定位置の変更や不足、測定値の書き換えだ。と。
先日、心配していた熱応力関連の物もありました。(1つ目)
もう一つ、製品の均質性を保つために、中心部をくり抜いていると書きましたが、くり抜いても、場所によっては、硬度等が異常値を示しているとすると怖いですね。(3つ目)
発電所を立ち上げるのに、大気温度から、場所によっては蒸気タービンでは600℃程度まで、ガスタービンでは、1500℃程度まで、上昇させるわけですから、立ち上げの温度管理は、応力が溜らないように、管理しながら上昇させています。
場所によっては、表面温度と内部温度の温度差を管理している所もあります。
という事で、どの様な運転方法で、何回起動、停止を実施したかによって、過去の実験からどのくらい応力が溜っているかを推定し、ローターの取り換え時期を決定しています。
しかし、今回の様に、もし応力が溜っていたとしても、不正されていると、その後の累積値も当然違ってくることとなり、長期間の運転で事故が発生する可能性が出てくると思われます。
「今までに、トラブルの報告は無い。」との見解を示している様ですが、この見解に問題があります。
大手が、こんな事では困ります。
日本の技術力が疑われます。
オリックス-ロッテ戦でロッテ・佐々木朗投手に詰め寄って物議を醸した白井球審の行動に伴い、審判員による全体ミーティングが行われ、あらためて公認野球規則に記されている審判員の行動規範を順守することを確認した。と。
新聞記事
記事だけでは良く判りませんが、どちらかが、全面的に悪いという訳では無く、審判員の行動規範を改めて確認したとの事で、今回の審判は、行き過ぎだったとの確認はあったのでしょうかね?
選手も、時には「えっー」と言いたくなる時もあるかとは思いますが、真摯な対応を務めてほしいと思います。
エンゼルスはレイズと対戦し、大谷翔平選手は3番指名打者(DH)で先発し、4打数3安打5打点3得点と大活躍した。六回の第3打席に10試合ぶりの本塁打となる5号ソロを放つと、第4打席には日米通じてプロ入り後初の満塁本塁打を放った。と。
新聞記事
いよいよ、全開でしょうか?
相手投手から、徹底的にマークされているでしょうから、なかなか甘い球は来ないとは思いますが、そんな中のホームランは、流石です。
巨人が連敗続きで、楽しみは大谷選手になってきました。
熊本県八代市の秀岳館高男子サッカー部の寮内で3月、入学前から練習に参加していた県外出身の中学3年(当時)の男子生徒が上級生から暴行を受け、入学辞退に追い込まれた問題で、生徒が1カ月以上たっても別の高校に進学できていないことが分かった。と。
新聞記事
異常事態です。
サッカー部の段原一詞監督から「子ども同士がじゃれていただけ。警察に届けを出されるのは気分が悪い」と言われた。と。
以前から、嘘が出てくるたびに、自分の保身の発言ばかり。
子どもに対して、きちんと向かい合っているとは、思えません。
更に、県私学振興課は、「私立高なので学校と保護者が話し合ってほしい。相談があればアドバイスする」と。
何の為の、県私学振興課なのでしょうか?
しかも、この生徒は県外の出身者です。もう少し、親身になって対応してやる必要があると思います。
教育家の夜回り先生こと水谷先生は、「入学式前の4月4日に入学辞退に追い込まれたのであれば、4/1からは、法律上は高校生扱い」との事で、県私学振興課の対応を否定されています。
まいどなニュース
いずれにしろ、被害者が高校に進学出来なくなっている事は大問題です。
学校、県は最大限の努力をしないといけないと思います。
この学校は、腐っている感じがします。