5月252022

北 またミサイル3発

今日(5/25)も、朝から晴天で、日差しがもう一つギアチェンジした感じで、気温も27℃程度まで上昇した様で、自宅で初めてクーラーを入れました。
明日は、久しぶりに雨となりそうです。




今日の島根県のコロナ新規陽性者は、出雲市38名、松江市34名、浜田市11名、安来市6名、大田市4名、雲南市2名、益田市1名、奥出雲町1名、県外1名の合計98名だった様です。

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何とか2桁で踏ん張った感じです。 
これ以上、増加しなければ良いのですが・・・?
出雲市内の高齢者福祉施設で、クラスターが発生した様です。
江津市は、久しぶりの0名でした。




北朝鮮は25日早朝、平壌の順安空港一帯から日本海に向け連続して3発の弾道ミサイルを発射した。と。

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米大統領の訪日に合わせての”おいた”かとは思いますが・・・・。
間違いが発生しない事を祈ります。

しかし、北朝鮮は、何をするか判らないし、中国は、自分の領土を勝手に広げてくるし・・・・。
防衛費の予算に対して、毎年の%を同一するとか、何%アップを議論するのではなくて、必要な防衛は何かの議論をしっかりしてほしいと思います。
その結論で、ある年は、数%アップとなっても仕方ないと思うのですが・・・。

100%、アメリカ任せは、いかがな物かと思います。





三菱電機は、新たに15拠点で101件の不正が確認され、これまでに判明した分と合わせ、品質不正は16拠点148件に拡大した。と。

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この状態の中、同社の姫路製作所では、今月まで不正が行われていたことも分かった。と。

どういう神経でしょうか?
ガバナンスが出来ていないのでしょうね。
上司に、「こんな問題が発生ています。」と報告できない文化なのでしょうか?
その組織にいた人が、数年後に役員になったとしても、それが当たり前だったのでしょうね。

しかし、品質自慢の日本の大手企業は、どうなってしまったのでしょうかね?





今日、浜田市に出かけていて、ランチは、時々行くお寿司屋さんへ
この時期が最も脂がのった”鯵丼”を注文して満足して大将と会話していると、大将の後ろの握りずしネタボードの一つが気になりました。

“かます”と。
私の頭の中は、かます=塩焼き又は一夜干し

その為、刺身でも食した事が無い気も・・・?
時々、サビキ仕掛けで、かますが釣れる事もありますが、持ち帰ると、すぐ塩焼きでした。

東京時代は、今ほどの回るお寿司屋さんブームではなく、ほとんど行った事が無く、すし屋と言えば築地に行ったりして、カウンターが主でした。
その時も、かますは、頼んだ事は無く、ネタケースにも並んでなかった様な?

江戸前寿司のネタリストを調べてみると”かます”は、入っていませんでしたので、私の記憶は正しかった様な?

という事で、ランチメニューでは無いのですが、一つ握ってもらいました。
塩で締め塩を酢で洗い流して用意された物を、軽く炙って握ってくれました。
かますと判って食べている事もあり、かますとアピールする中々の美味でした。

子供の頃は、例えばこの辺りで捕れない”さんま”は、鮮度が悪い為、刺身の文化は当然なく、さんまは塩焼きのみでした。
東京に行って、居酒屋で”さんまの刺身”を見つけて初めて食べた事を記憶しています。
同様に、昔は他地域から来る魚は、輸送に時間が掛かり、かつ保存技術もほとんど無かった事で、近海物以外は、全て塩焼きか煮つけでした。
その関係か、足の速いトビウオ等も、刺身では食べていなかった気がします。
そんな事で、我が家では、かますも塩焼きが定番になっていたのかも?

この歳になって食した、すしネタが1つが増えました。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2022/05/26 12:48:10

    花田屋 様

    かますって確かに刺身や寿司ネタでは見ませんね。
    私の中では”一夜干し”がほぼすべてです。

    塩で締め塩を酢で洗い流して用意された物を、軽く炙って・・

    淡白で旨い魚だと思いますが、生食にはあまり向かないのかも。
    手を掛けるととても美味しく食べられるものなんでしょう。

    以前、川崎の料理屋でアマダイの酒蒸しをごちそうになったことがあります。
    アマダイは身が柔らかいので刺身には向かないが、とても美味い魚なので、一塩して酒蒸しがいいよとの事で勧められました。
    絶品でした!

  2. 花田屋 2022/05/26 15:09:23

    三歳からの同級生様

    >かますって確かに刺身や寿司ネタでは見ませんね。

    やっぱり。
    君が言うのであれば、東京近郊の寿司屋では、ほとんど扱っていないのは正しい様ですね。

    >手を掛けるととても美味しく食べられるものなんでしょう。

    “こはだ”のほどには、酢は感じませんでしたが、そんな手法を駆使して、大将が手を加えていたのでしょうね。

    この大将、なかなか研究熱心で、色々とチャレンジしています。
    素晴らしいと思います。

    >アマダイは身が柔らかいので刺身には向かないが・・・。

    新鮮な物は、刺身でもOKですが、確かに身はやわらかいですからね。
    酒蒸しは、身がほろほろになって、旨いでしょうね。

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