6月032022
時給1000円以上
今日(6/3)も、朝から晴天で気温も24℃程度で、まずまずの1日でした。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、出雲市22名、松江市19名、益田市4名、大田市4名、安来市4名、浜田市1名、雲南市1名、奥出雲町1名、隠岐の島町1名の合計57名だった様です。
新聞記事
クラスターの発生は、無かった様です。
TVニュースでは、全国で2例目のBA.5系統の陽性者が確認され、この方は、海外、県外への移動歴がないとの事で、県内感染では無いかと・・・・。
全国2例目との事ですが、既に全国にその感染者は、多くいるのではないかと思われます。
このBA.5は、更に感染力が強くなっている様です。感染力が強いだけで、弱毒化していれば良いのですが・・・・。
政府が最低賃金の引き上げについて、2025年度には全国平均で時給1000円以上を目指す目標を「新しい資本主義の実行計画」の工程表に盛り込む方針の様です。
新聞記事
現在は、島根県の最低賃金が824円、全国加重平均が930円。
1000円以上が目標ですが、仮に1000円とすると、全国規模では70円の値上げです。
3年後ですが、目標値が低いと感じます。
勿論、給与を支払う企業側は、大変かとは思いますが・・・。
更には、地域格差がどんどん広がっています。この格差の是正も織り込んでほしいと思いました。
現在最高が、東京都の1041円 最低が、沖縄県820円、鳥取県など6県で821円です。
この差は、年々少しずつ広がっています。
日本の1人当たりの魚介類消費量は20年度に23.4キロとなり、比較可能な1960年度以降で最低だった。ピークだった01年度の6割弱に落ち込んだ。と。
新聞記事
上記の記事内に有る、肉と魚の消費量のグラフでは、2010年ごろから逆転している事が判ります。
つまり、コロナが影響している訳では無いようです。
魚介類の長引く低迷の要因には、価格の高さや調理の手間が敬遠されること、調理方法が知られていないことがある。と。
海が目の前の島根県でも魚の価格は上昇し、肉より高額になる事もあります。
特に、のどぐろは、超高級です。
子供の頃の「えっ、またのどぐろ」と言っていた事が懐かしいです。
調理の手間は、最近のスーパーは、色々な対応をしてくれますので、やはり価格が高い事が原因かと思います。