6月212022
ノーベルメダル140億円
今日(6/21)は、時折日差しが出る程度の雲が多い1日でしたが、気温は30℃を超え今年、初めて真夏日になった様です。
先ほどのTV天気予報で、今年の梅雨は、一気に梅雨前線が北上し、空梅雨の可能性が高い。
とは言っても、梅雨明けになる訳では無く、梅雨明け前とかの集中豪雨に要注意。と。
この長期予報は、危ないです。この辺りで集中豪雨にならなければ良いのですが・・・・。
当たらない事を願います。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、出雲市45名、松江市22名、益田市9名、浜田市5名、雲南市4名、安来市2名、隠岐の島町2名の合計89名だった様です。
新聞記事
あらら・・・。90名に近い数値に跳ね上がりました。
益田市の学校の部活動と出雲市の児童福祉施設で、クラスターが発生した様です。
江津市は、一旦止まった様です。もう少しは、先日来のクラスターの関連の陽性者が出るのではないかと思われます。
再び、松江、出雲方面で、陽性者が増加しています。
しかし、クラスターの発表は、出雲市の児童福祉施設の1件のみ。他の感染は、どの様な経緯なのでしょうか?火種がたくさんあると、更なる増加傾向になる可能性があるのでしょうか?
今一度、基本の行動は、お願いしたいと思います。
ロシアの独立系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」のドミトリー・ムラトフ編集長が受賞したノーベル平和賞のメダルが、米ニューヨークで競売にかけられ、1億350万ドル(約140億円)で落札された。と。
新聞記事
売上金はロシアのウクライナ侵攻で国内外への避難を余儀なくされた子供らを支援する国連児童基金(ユニセフ)に寄付される。と。
素晴らしい。拍手です。
記事によると、過去メダルを売却された際は、約5億7千万円との事ですので、今回は、購入した方の善意も入っているのでしょうか?
ロシア人がウクライナの子どもたちの為に、自分の名誉のノーベル平和賞のメダルを競売に掛けるとは・・・。
彼は、「メダルをもう目にすることはないだろうが、この資金で恩恵を受ける人たちの未来を見たい」と。
メダルが無くなっても、彼の名誉は、消える訳ではありません。
ノーベル財団も、この行動には、賛同している様です。