7月222022

ウクライナから避難

今日(7/22)は、朝から不安定な大気の為か、日差しが出たり、雨が降ったりと目まぐるしい天気となりました。
明日から、一旦回復の様ですが、来週にも傘マークが結構付いています。
ゲリラ豪雨だけは、勘弁です。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、出雲市261名、松江市199名、益田市96名、浜田市38名、雲南市32名、江津市9名、大田市8名、安来市2名、邑南町11名、隠岐の島町9名、川本町8名、津和野町8名、奥出雲町3名、飯南町1名、美郷町1名、吉賀町1名、海士町5名、県外4名、非公表2名、調査中245名の合計943名だった様です。

新聞記事

3日振りの3桁です。
このまま減少となってほしい所ですが、全国的には、まだまだ拡大方向ですので、島根だけが減少する事は考えずらいかと・・・・?

隠岐保健所管内のイベント7名、会食8名、雲南保健所管内の高齢者福祉施設5名の3件のクラスターが発生した様です。
江津市の9名は、昨日よりは減少していますが、昨日の関連でしょうか?



新型コロナウイルスワクチンの5回目の接種を今秋から始める方向で厚生労働省が検討している。と。

新聞記事

米ファイザーやモデルナはオミクロン株対応のワクチンを開発しており、国内でも秋ごろに実用化する可能性がある。と。
以前、メッセンジャーRNAワクチンの開発者が、変異株が出ても、同じ方法ですぐに開発できると言っていましたので、現在猛威となっているBA5型にも対応するのでしょう。

ここに来て、若者のワクチン接種率が低迷しているとのニュースがあり、BA5の爆発的な感染も、ワクチンを打っていない事も原因と報道されています。
ワクチンの効果を確認するためにも、ワクチン接種回数と感染者数のデーター公表し、回数が多い方が感染率が低いとのデーターとなっているのなら、ワクチン接種も進むかと思うのですが・・・。
 





江津市の「はなまる日本語学校」に、ウクライナからの避難女性が入校した。と。



記事によると、ウクライナでは心理力カウンセラーとして働いていた人の様で、ウクライナには家族がまだ暮らしているとの事です。
この学校で2年間学び、その後はアニメの専門学校への進学を希望している。との事です。


日本人は、ほとんどが「戦争を知らない子供たち」です。
TV等で、戦争の悲惨な状況は、目にしますが、残念ながら他人事でした。
更には、戦争している地域から「難民」として受け入れしている国がありますが、日本での受け入れはほぼ無く、その状況は、見えていませんでした。

ウクライナ戦争では、多くの方が日本にも来られていると聞きますし、更には、この戦争の為に食品、燃料関係等の値上げがあり、田舎での生活にも影響しています。
今回、ウクライナから避難してきた人が、江津市に住むとなると、他人事では無くなってきました。

江津市の他の企業でも受け入れに手を挙げていると聞いています。
人類の平和の為に、江津の企業が動いている事に、拍手です。
微力ながら、できる事を見つけて協力したいと思います。

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