9月192022

インターンシップの内容

今日(9/19)は、台風14号が朝から影響があるとの事で、防風警報が出され、市内の避難場所が開所されていましたが、小雨が降る程度で、風もそよ風程度でした。
本当に、台風が通過したのでしょうか?

あちこちの皆様から、電話やメールを頂きましたが、「何もなかったです。」と返信するのが申し訳ない様な・・・。


16時30分頃から、吹き返しの風が少し出てきましたが、それほど強くはありませんでしたが、北風が冷たい空気を連れてきた様です。
秋、本番になった様です。 


島根県では吉賀町、津和野町あたりで雨が降った様で、高津川が氾濫危険水位を超えた様です。
進路から少し離れた広島県では、電柱が倒れたりしています。
被害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。
 


気象庁のHPの台風14号の移動経緯を見ると、青いラインが移動奇跡で、私の住んでいるのは、赤マークです。

 

何かしら、私の江津市への上陸は、「勘弁してやる。」とお隣浜田市から日本海に出て、山陰海岸を北上し出雲市に再上陸した様に見えます。
今まで、台風の移動奇跡を気にした事は無かったのですが、何とも不思議な軌跡でしたので・・・・。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、出雲市75名、松江市36名、益田市12名、江津市10名、浜田市6名、大田市4名、安来市3名、雲南市2名、海士町8名、邑南町6名、吉賀町3名、奥出雲町1名、隠岐の島町1名、県外3名、調査中1名の合計171名だった様です。

連休中ですので、減少はうなずけますが・・・・。
松江市の医療機関5名、益田保健所管内の高齢者福祉施設7名の2件のクラスターが発生した様です。
江津市は、10名と、もう少し減少してほしいですが・・・・。



 



選考スケジュールの早期化やオンライン就活が定着し、学生が就活のスタートと認識している夏のインターンシップで、いかに学生のニーズに応えるプログラムを提供できるかが、支持獲得に大きく影響しているようだ。と。

新聞記事

我々の頃には、インターンシップ制度は、ありませんでしたので、学生側の気持ちにはなれませんが・・・。
確かに、1,2週間会社の中にいるだけで、会社の状況は、学生には伝わるでしょうから、そのプログラムは、重要かと思います。
しかし、企業側は、大変でしょうね。
そのインターンシップの内容により、下記の理由にて、学生は企業を決めているのですから・・・。

入社予定先企業を決めた理由ににいて
1.自分のやりたい仕事が出来る
2.社風が自分に合う
3.社会課題解決への貢献性
4.企業の知名度や規模
5.自分が成長できる機会や支援する制度がある

我々の頃には、3.5は、出て来なかったのではないかと・・?少なくとも私には無かったな・・・。



理系は、ビジネスイノベーションを推進する企業に支持寄せる学生が多数との事で、AIとかIoTを得意とする企業が上位に多く入っている様です。
その中で、気になるのが、3位 野村総研 8位アクセンチュア 20位 PWCコンサルティングと、コンサル系企業が入っている事です。
その昔は、文科系で上位の企業だったはずですか、ビジネスイノベーションとAI、IoTは、切り離せない関係にありますので、その為でしょうか?

これらを見ると、大学と企業の関係は、人口減少の事もあり、変わってきていると感じます。
サラリーマン時代に、「フレックスタイム制度」が導入された時に、この制度は現役の人の為では無く、新入社員を迎える為と言われた事がありました。
この事が、更に加速している感じがします。

企業経営は、益々大変になりそうです。

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