11月202022

江津秋祭り

今日(11/20)は、朝から晴天で、良い天気となりました。
夜になって、少しだけパラパラしました。その分夕方以降の冷え込みは少なかった様です。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江保健所管内120名、雲南保健所管内38名、出雲保健所管内134名、県央保健所管内46名、浜田保健所管内55名、益田保健所管内38名、隠岐保健所管内1名の合計432名だった様です。

日曜日で、減少はしていますが、クラスターは下記の10件と増加しています。大きい火種にならなければ良いのですが・・・。
松江市の保育施設5名、益田保健所管内の児童福祉施設7名、松江保健所管内の高齢者福祉施設5名、 県央保健所管内の児童福祉施設6名、浜田保健所管内の児童福祉施設6名、出雲保健所管内の高齢者福祉施設14名、児童福祉施設3件で8名、7名、15名、事業所6名の合計10件のクラスターが発生した様です。
浜田保健所管内55名の内訳は、浜田市35名、江津市20名だった様です。
江津市が久しぶりの20名台に突入です。これ以上、増加しなければ良いのですが・・・。






パレット江津にて、秋祭りが開催されました。



天気が良かった為か人出が凄かったです。
しかし、残念ながら、コロナ対策で、出展者が制限されており、かつ飲食ブースも設けられていない事で、人の引けは早かった感じです。




江津工業高校のブースもあり、知っている先生から
「山藤さん、座ってみてください。」と。
普通の合板の様ですが、複雑な切込みを入れる事で、板がクッション性のある物に。
木の中には、セルロースナノファイバーが入っていて、その効果はある事は、予想できたものの、予想以上に座り込ごちは良かったです。

写真を撮り忘れたのでが、上記写真の椅子の後ろにあるパネルは、市内の企業と広島工業大学と江津工業高校での共同研究で、マイクロ水力発電機を開発しているというものです。
大変、良い取り組みと思います。
今後の展開に期待したいと思います。






数の桁を表す「SI(国際単位系)接頭語」に、「クエタ」や「ロナ」など四つが追加された。と。

新聞記事

我々は、1960年に制定された範囲で十分ですが・・・・。
10の30乗の「クエタ」、10の-30乗「クエクト」は、一般的に使う事は無いと思いますが、技術の進歩により、どんどん桁数は増えるものと想像できます。

日本の数字の単位は、
一  いち 、十  じゅう、百  ひゃく、千  せん、万  まん、億  おく、兆  ちょう、京  けい、垓   がい 、秭 じょ、穣  じょう、溝  こう、澗  かん、正  せい、載  さい、極  ごく、恒河沙  こうがしゃ、阿僧祇  あそうぎ、那由他  なゆた、不可思議  ふかしぎ、無量大数 むりょうたいすう

無量大数は、10の68乗です。
誰が、こんな大きい単位まで決めたのでしょうかね?
日本人は、将来を読んでの事と思います。素晴らしいです。

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