1月152023

また、スーツ違反?

今日(1/15)は、雨がパラつく時間帯もあり、日差しもある時間帯もあり、大気が安定していなかった様です。
今日から冷え込むとの予報もありましたが、この辺りは、それほど気温は下がらず、風もなく寒さは感じない1日でした。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江保健所管内202名、雲南保健所管内34名、出雲保健所管内163名、県央保健所管内70名、浜田保健所管内59名、益田保健所管内28名、隠岐保健所管内8名、陽性者登録センター51名の合計615名だった様です。

松江市の高齢者福祉施設6名、益田保健所管内の高齢者福祉施設8名、出雲保健所管内の医療機関7名の3件のクラスターが発生した様です。
浜田保健所管内59名の内訳は、浜田市43名、江津市16名だった様です。






スキージャンプの高梨選手が、Wカップで飛躍後にスーツの規定違反で失格となった。と。

新聞記事

日本チームは、何をしているのでしょうか?
それとも、国際スキー連盟(正しい、組織名では無いと思います。)のルールの不備があるのでしょうか?


ルール以上の詳細データーを採取し、ルール化を提案するなりする努力をしないといけないのではないかと?
更には、記事にある様に、ジャンプスーツを作った後、試合等のストレス等で痩せる事があるのであれば、その傾向のデーターを採取し、予め痩せたとき用のスーツを作っておくとか・・・・。

これだけの経験のある選手が、規定違反で失格となるのは異常です。
国際スキー連盟も、何かしら対策を講じないのは異常だと感じます。






工場や発電所から排出された二酸化炭素(CO2)を回収し、地中深くに貯留する技術「CCS」の実証実験が国内でも動き始めた。と。

新聞記事

経済産業省は、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする政府目標の実現にはCCSの活用が不可欠と考えている様です。

記事によると、CO2を閉じ込める事例の1つとして、CO2を水に混ぜた「マイクロバブル水」を、泥状の物体とともに地下約400メートルの採掘跡に流し込んで固定化することに成功した。と。
その他の方法もあるのかな?

経産省によると、日本では最大2.4億トン、化石燃料の燃焼による排出量(21年度9.8億トン)の4分の1に相当するCO2貯留が必要だと試算する。
2.4億トンのCO2を貯留するには深さ1000~3000メートル程度の井戸が480本必要。ただ、試掘費用は1本当たり50億~80億円掛かるとされる。と。


これから、何十年、何百年とCO2は、出続けるのでしょうから、地中に埋めるといっても、いずれ限界値が来るのでしょうか?
石油も、残りの埋蔵量の推定値が示さりたりしていますが、いつまでたっても、その量は減っていない様な?
そう考えると、CO2も限界は、今の想定よりはるかに多いとか?

過去から、エネルギー問題は、新しい技術が出てくると、その技術による新たな問題が出て来て、更に技術革新が起こっている事の繰り返しですから、とりあえずは、CO2問題を、地中に埋め込み、将来何かしらの問題が出てくると、人類は新しい技術を生み出すのでしょうね。

将来の事は、さて置き、CCS技術が成功する事を期待します。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2023/01/16 8:15:45

    花田屋 様

    高梨沙羅ちゃんの失格。
    私も君と全く同じ意見。

    ルールに不備があるのか、運用に行き違いがあるのか。
    いずれにせよ、人間の思惑が入り込むようなことでは(あるのかどうかは不明ですが)選手が可哀そうです。

    工場や発電所から排出された二酸化炭素(CO2)を回収し、地中深くに貯留する技術「CCS」の実証実験が国内でも動き始めた。と。

    これまたほぼ同じ意見。
    課題の先送りじゃなけりゃいいのですが・・。

  2. 花田屋 2023/01/16 8:28:57

    三歳からの同級生様

    >人間の思惑が入り込むようなことでは(あるのかどうかは不明ですが)選手が可哀そうです・・・。

    そう思います。

    エネルギー問題は、産業の発展で、使用量が一気に増加している事も原因です。
    今後も、ドタバタしながら、進んでいくのでしょうね。

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