2月082023
まだまだ逮捕者が・・。
今日(2/8)は、曇りがちの天気でしたが、時折日差しの出る天気でした。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江保健所管内57名、雲南保健所管内35名、出雲保健所管内100名、県央保健所管内8名、浜田保健所管内42名、益田保健所管内21名、隠岐保健所管内3名、陽性者登録センター20名の合計286名だった様です。
益田保健所管内の高齢者福祉施設6名の1件のクラスターが発生した様です。
浜田保健所管内42名の内訳は、浜田市37名、江津市5名だった様です。
今日の朝刊で、県内のインフルエンザの学校閉鎖・学級閉鎖情報が出ていました。
今日の情報は、出雲部でしたが、先週の新聞を数誌確認したところ、江津市内の小学校の学級閉鎖の情報があり、いよいよインフルエンザの波が3年ぶりに押し寄せている様です。
東京五輪・パラリンピックのテスト大会事業を巡る入札談合事件で、大会組織委員会大会運営局元次長、電通幹部社員、フジTV系番組制作会社役員ら4人を独占禁止法違反容疑で逮捕した。と。
新聞記事
いよいよ、実務者クラスになって来ました。
まだまだ、広がる感じがします。
以前、逮捕された人の様に、自身の利益の為に色々と画策した物は、当然ダメとは思いますが、今回は少々違う感じもします。
最近は、何でもかんでも競争入札となり、ただ安くだけすれば、入札か?と疑問の物もあります。
例えば、市の検討よりはるかにいい代替提案があっても、金銭的には高くなった場合は、当然入札できない事となります。
これは、ある意味、損失となる可能性があります。
その判断が、発注側で出来れば良いのですが・・・?
現状は、無理な物も多い気がします。
今回の様な、日本では、長野オリンピック以来のスポーツ大イベントで、どこの企業が入札しても、上手く仕事が出来るかと言うと疑問な点もあります。
今回は、D社以外では、出来ない様な?
とは言っても、現状の官庁系の発注は、1社に対する随意契約(ある金額以上)だけとなると問題も出てくる可能性もありますが、提案の技術審査も含め、第三者も含めた内容確認をするステップを作るとか、何か新しい発注方法は無いのでしようか?
岩手県田野畑村は、金の延べ板120枚(計60キロ)が村に寄付された。と。
新聞記事
換金した結果、5億2824万円になり、今年度の一般会計当初予算(33億8000万円)の6分の1程度に相当する。と。
素晴らしいですね。
寄付者の住所や氏名は本人の意向で非公表との事ですが、村の出身者(今も居住されている?)とか、村関係者の方でしょうね?
今まで、現金で寄付とかは、各所であった気がしますが、金の延べ板で寄付と言うのが、色々と想像させられますね。
ビジネスでの利益で、1年に数枚づつ換金し、合計で120枚になったとか?
寄付した方の「爪の垢を煎じて飲ませたい人」が、あちこちにいる気がします。