1月272011
癒しの野鳥
今日(1/27)は、朝から太陽が顔を出す天候だったが、風は冷たく気温は上がらず。
今週いっぱいは、冬型の天候の様だ。
そんな天気の中、勤務しているポリテクの喫煙所(外)に人懐こく、毎日木の実を食べに来る可愛いやつがいる。
大きさは、すずめの倍ぐらいの大きさ。
色合いは、すずめに似ている。
腹部は、斑点模様。
多少太めなのか、冬の為なのか?
下の写真の木には、黒い実がいっぱいあり、それを黙々と食べている。
この鳥とは、別にもう一羽いる。
ほんの少し、大きく背中は少し青みがかっている。
こちらの鳥が、写真の鳥にちょっかいを出している。
タバコをすいながら、
「青い方がオスで、メスにちょっかい出しているけど、メスが相手にしてないね。」と話してはいるが、別の種類かも?
何の鳥か、知っている方はいないが、しばしの癒しをくれるのである。
写真だけではコマドリに見えますが、尾や背が青いようでしたらルリビタキの雌雄かも知れません(メスが尾が青く、雄は背が青い)。食べている実はネズミモチのようです。薬草の一つで、枝、葉、実を煎じ詰めて丸剤にして服用しているご家族が、江津市内にもおられます。ネズミモチをこのように利用するのは、九州の方に多いのですが、尋ねたら、やはり福岡出身の親戚の方から教えていただいたとのこと。ご参考までに!
鳥のことは詳しく知りませんので、もっときちんと教えていただける人がおられるかもしれません。
ぺロ様
野鳥は、何かしら同じ様な鳥が多いのか、みんな同じ様に見えるのか判りませんが、全く判断できません。
コマドリかルリビタキなんですかね。
あの木は、ネズミモチと言う木で、薬草なんですか。
と言う事は、鳥は元気いっぱいと言うことでしょうかね。