3月192023
藤井竜王6冠達成
今日(3/19)は、朝から日差したっぷりで、気温も15℃となり、心地よい1日でした。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江保健所管内4名、雲南保健所管内3名、出雲保健所管内24名、県央保健所管内15名、浜田保健所管内5名、益田保健所管内1名、隠岐保健所管内1名、陽性者登録センター7名の合計60名だった様です。
クラスターの発生は、無かった様です。
浜田保健所管内5名の内訳は、浜田市3名、江津市2名だった様です。
昨日は、松江保健所管内36名、雲南保健所管内4名、出雲保健所管内34名、県央保健所管内3名、浜田保健所管内1名、隠岐保健所管内1名、陽性者登録センター1名の合計80名だった様です。
クラスターの発生は、無かった様です。
浜田保健所管内1名の内訳は、浜田市1名、江津市0名だった様です。
将棋の第48期棋王戦五番勝負の第4局が行われ、挑戦者の藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖)が棋王を保持する渡辺明名人に132手で勝ち、シリーズ3勝1敗でタイトルを奪取し、羽生善治九段以来2人目となる六冠を達成した。と。
新聞記事
凄いですね。
タイトル戦、負け知らずの10期連続でタイトル奪取及び防衛となった。と。
来月から始まる名人戦も奪取するのでしょうか?
誰が、彼を破るのでしょうかね?
びっくりするニュースが飛び込んで来ました。
国際刑事裁判所(ICC)は、プーチン氏とマリヤ・リボワベロワ大統領全権代表(子供の権利担当)に逮捕状を出した。と。
新聞記事
ウクライナを侵略するロシアのプーチン大統領が、孤児を救うとの名目で行ってきたウクライナの子供の強制移送について、戦争犯罪にあたるとの判断を示した。と。
この逮捕状に意味が、あるのでしょうか?
この逮捕状で、ロシア国民が「そうだそうだ・・・。」と声を上げてくれると良いのですが、その情報は、ロシア国民には届かないのでしょうね?
そろそろ、停戦に向けての動きが出てこないと、世界の動きにも異変が出てくるかも?
誰が、解決に向けての鈴を付けられるのでしょうか?
WBCの陰に隠れ、かつ島根県の出場が無い事で、センバツ高校野球への興味が湧いていないのですが・・・。
東北対山梨学院戦で、1回に東北の内野手が塁上で見せたペッパーミル・パフォーマンスを、一塁塁審に注意された。との記事を見つけました。
新聞記事
この場面は、遊失で出塁した際に行ったもので、相手の失策でにて発生した事で、少々、悩むところですが、タイムリーや長打を打った選手が、右手を突き上げるシーンを見る事がありますが、それと何が違うのでしょうかね?
その昔の「ヘラヘラするな、歯を食いしばってプレーに集中」の指導は、選手のモチベーションを上げるのに、間違っている事は明らか。
そのレベルの注意と思われます。
何かしら、先日、女性マネージャーのノックを認めた高野連は変わったか?と書きましたが、間違っていた様です。
やはり、世間の何を気にしているのか?
高野連の昔ながらの事を、正しいと信じている高齢OBに気にしているのでしょうね。
日本人も、伝統とはいえ間違っている事は、しっかり訂正出来る勇気を持ってほしいと思います。
花田屋 様
・・挑戦者の藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖)が・・羽生善治九段以来2人目となる六冠を達成した。と。
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凄いですね。
タイトル戦も増えて、厳しい対局が続く中での偉業。
名人位奪取にも期待が高まりますが、一つのタイトルを取るだけで、また、維持するだけでも大変でしょうに、身体を大事に頑張って欲しいですね。
この逮捕状で、・・・の情報は、ロシア国民には届かないのでしょうね?
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広くは届きませんね。
考えるベースになる情報もコントロールされてますよね。
日本のように垂れ流しの状況も考えもんですが・・。
ペッパーミル・パフォーマンス
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はしゃぎすぎるのもいかがなもんかな、と思いますが、君の言うように”ガッツポーズ”は市民権を得ていますね。
因みに、日本拳法では、ガッツポーズ等の表現はすべて禁止です。
極端な場合は一本の取り消しもあります。
同じ試合場に上がる相手に対する尊敬・感謝・配慮が必要との武道精神です。
剣道も同じです。
三歳からの同級生様
>名人位奪取にも期待が高まりますが、一つのタイトル・・・・。
これだけタイトルを持っていると、1年間いつもタイトル戦となるのでしょうから、体調管理は、大変でしょうね。
頑張ってほしいですね。
>広くは届きませんね。
考えるベースになる情報もコントロールされてますよね。
そうでしょうね。
何か、良い対策無いのでしょうね?
>はしゃぎすぎるのもいかがなもんかな、と思いますが、・・・。
君は、武道家ですから、その礼儀には厳しいと思います。
>相手に対する尊敬・感謝・配慮が必要との武道精神です。
この事は、私も知っています。
しかし、柔道のオリンピック決勝で勝利した選手の畳の上での喜び方は、徐々に感情がむき出しになっている方も出て来ている気もします。
チームプレイは、OKとは言いませんが、相手に対する尊敬・感謝・配慮を考慮した対応は、良いと思いますが・・。
花田屋 様
しかし、柔道のオリンピック決勝で勝利した選手の畳の上での喜び方は、徐々に感情がむき出しになっている方も出て来ている気もします。
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その通りですね。
しかし、1964年東京オリンピックの柔道無差別級で、神永選手を押さえ込んで勝ち優勝したアントン・ヘーシンク選手が、試合場に飛び込んでこようとしたオランダ応援団の人を手で制したポーズはあまりにも有名なシーンです。
試合(勝負)時の相手に対する尊敬・敬意・感謝・配慮がなくなったら、それはただのケームや痛め合いでしかありません。
全力を尽くして戦い、戦いが終わったらたたえ合う。
時代と共に変わっていかなきゃいけないことの方が多いことは間違いありませんが、変ってはいけないことが極めて大事であることもまた、間違いありません。
報道の影響が極めて多い事も考えなきゃなりませんね。
“一億総白痴”がどんどん進んでいます。
大丈夫なのか、ニッポン。
三歳からの同級生様
>オランダ応援団の人を手で制したポーズはあまりにも有名なシーンです。
そうですね。
日本選手でも、素晴らしい対応をされている方も、多いのは認識しています。
スポーツによるとは思います。
とはいっても、野球で、ホームランを打った選手は、自分の成果をアピールする行為でも、ホームランを打たれたピッチャーがいるのも自室ですので、武道の精神を考えるなら、駄目といわれるかもしれませんが、自分たちを鼓舞する為に、多少のアピールはいい気がします。
ただし、試合終了後は、お互いを認め称えあうことは、悪いことではないと思います。
基準は、難しいとは思いますが、今回の注意は、やり過ぎの様な気がします。