4月122023

花粉爆発?

今日(4/12)は、明け方まで雨が降っていて、徐々に回復はしましたが、黄砂で1日中どんよりしていました。
気温は、17℃程度で、昨日が夏日に近い気温でしたので、少しひんやり。



黄砂が・・。
島根の見通しの効く距離は5キロ程度となっていた様です。



波子の海水浴場のお昼過ぎの写真です。
曇っていましたが、遠くが霞んでいました。
目視では、もう少し明るく見えていましたが、写真を撮ると、黄砂が邪魔しているのか、全体的に霞んでいます。



更に、驚きのニュースが・・。
「花粉爆発」?

新聞記事

記事によると、黄砂と花粉との〝二重被害〟にも注意が必要。
空気中で花粉と黄砂がぶつかることで花粉が破裂し、内部の細かい粒子が飛散する「花粉爆発」が発生。
小さい粒子がより体内の奥深くまで入るおそれがある。と。

花粉時期に黄砂が発生すると、花粉での炎症が、更に酷くなる事は、実体験済みですが、「花粉爆発」と言う言葉は初めて。

今までは、花粉で炎症していると所に、花粉が付いて、炎症が悪化するものと勝手に思っていましたが、花粉と黄砂がぶつかる事で、「花粉爆発」が発生し、花粉の粒子が更に細かくなっていたとは・・・・。






鉄道の脱炭素化を進めるとして、JR西日本は、約450両あるディーゼル車を、水素を燃料にする燃料電池で走る「水素列車」に置き換える計画を発表した。と。

新聞記事

ディーゼル車は、中国地方を走る山陰線や芸備線など電線のない「非電化区間」がある路線で使われている。と。

山陰線は、出雲市以西は、電化が出来ておらず、ディーゼル車両で運行されています。
そのディーゼル車両を水素列車に置き換えるとの事で、この辺りでは、結構早くお目にかかれるかと思います。

この手の新技術が、田舎で見る事が出来るのは、例外的です。
ひょっとすると、水素自動車より、早くお目にかかれるかも?

3件のコメントがあります。

3 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2023/04/13 8:19:22

    花田屋 様

    ご無沙汰しました。
    遊び惚けていました。笑

    「花粉爆発」

    エライこっちゃ!ですね。
    初めて聞きましたが、微粒子になると呼吸器の奥まで入り込んで重症化するんでしょうか。
    花粉症でない人も気をつけなきゃいけないですね。

    ディーゼル機関車が水素燃料機関車に・・。
    本線と名の付く中で唯一非電化区間の有る山陰本線に、最初に導入されるんですね!!

    これで、水素燃料スタンドがあちこちにできるわけではないんでしょうが、そうなったら、島根県の行政区は”ミライ”が公用車だな。

    東京でもほとんど見かけないミライが、江津で沢山走ってる・・。
    いいなー!!

  2. 花田屋 2023/04/13 8:25:21

    三歳からの同級生様

    >遊び惚けていました。

    良いですね。若い証拠?ですかね。

    >微粒子になると呼吸器の奥まで入り込んで重症化するんでしょうか。

    その様です。
    花粉症で無い方も、要注意ですね。

    >水素燃料スタンドがあちこちにできるわけではないんでしょうが、そうなったら、島根県の行政区は”ミライ”が公用車だな。

    そうですね。
    水素スタンド、どんな感じで建設されるかは判りませんか、自動車にも対応できる形で、作られると、確かに”ミライ”が走るかも?ですね。

    >東京でもほとんど見かけないミライが、江津で沢山走ってる・・。

    そこまでは、言い過ぎの様な気がしますが・・・?

  3. 三歳からの同級生 2023/04/13 8:56:02

    花田屋 様

    そこまでは、言い過ぎの様な気がしますが・・・?

    いやいや。
    国がアピールで補助金を出すでしょう。
    水素スタンド建設にも水素自動車導入にも。

    訳の分からない補助金よりもよっぽど費用対効果の高い補助になると思うがなぁ。

    民間企業や個人にも補助すれば、効果は絶大だと思います。
    水素スタンドの維持のためにも、長い目で見たモデル地区的な対応が必要と思います。

    EV一辺倒の、造られた「世界の趨勢」に一矢報いるためにもやればいいと思います。日本の技術と民度の高さを世界に示すいいきっかけになるよ。

    非電化本線を逆手に取った策は、島根県にしかできません。

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